黒と白
漸く、神宮大会の二夜明け会見を見ました。
G1については、次のシリーズ最終戦での発表会ですかね。
それまでは妄想力に磨きをかけつつ、次のストーリーに向けた試合観戦(WEB)です。(´-ω-)ウム
「タイトルマッチは別々に行った方がいい」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年8月31日
内藤哲也が今後の“二冠問題”に言及!
真夏の野外ビッグマッチ恒例化も熱望!
【8.31二夜明け会見】https://t.co/STIZbadS81#njpw #njsst pic.twitter.com/m230ExRhFS
二冠分離之策(孔明の罠)
なんかそれっぽいですよね。序盤は上手くハマりつつ、馬鹿な部下のせいで敢え無く崩壊しそう。('ω' )マァマテ
チャンピオンの内藤選手、今後は別々に防衛戦を行う考えみたいです。興行的にも、その方が色々と工夫できるから良いのかな?
とは言え、どう分離させるのか。これがかなり難題なんではと思ってきました。
『IWGPヘビー級王座』。これは勿論、世界最高峰を目指して作られた、新日本プロレスの最高位王座です。
片や『IWGPインターコンチネンタル王座』は、元々が海外におけるIWGPヘビー級王座への登竜門的な意味合いで作られた(Wikipedia参照)ものの、「色が薄かった」からなのか、その時の王者によって色が変わる、珍しい王座に。(USヘビーが出来たので余計に)
そんな二つの王座が一人の王者の手元にあるわけなんですが、、、
同じ相手(二冠王)と戦って、あまつさえ勝とうと考えている選手が、『最高位王座を狙わない』なんてこと、あります?୧( -᷅_-᷄ )୨
今の時点でそれが出来て、尚且つファンが納得するのは、海の向こうでイヤォってるあの選手だけなのでは。
飯伏選手?いやいや、想い入れは人一倍でしょうけど、今IWGP取りに行かなくて、いつ取りに行くの。щ(゚д゚щ)イマデショ!!
仮にIC王座戦をやって、ベルトが移動したとしたら。
それはそれで、『IWGPヘビーは持ってるけど、IC王座戦では負けました』って、IWGPヘビーのベルトとしての格はどうなるの、と(`_´)ムウ
IWGPヘビーのベルトが移動するまで、IC王座がお飾りと化してしまうのは、インターコンチの歴史から見ても勿体ないっ(๑•̀ㅂ•́)و
と、まあ。『IWGPヘビーは最強の証』なんて昔のイメージを引き摺っている、拗れたファンの無意味な心配事でした。
ここは無駄な妄想を広がらせながら、チャンピオンの膝を打つような解決策、トランキーロで待ちましょう。ヾ(:3ヾ∠)_
なんなら、Suicaみたいにチャージできる機能つけて、ファミレスで支払えるようにしません?
これなら内藤選手も、喜んで使ってくれるかも。ヾノ∀`)ソレハナイ
プロレス脳フル回転
まあ、仕事やプライベートやらで、いつもの如くWEB観戦ですね。
現地の熱気や一体感は変え難いものがあるけれど、WEB観戦はこれで、ピンポイントに見たい所を映してくれるので、試合に集中力出来る利点もありますね。
IWGPジュニア王座戦は、一進一退の好勝負!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年8月29日
最後は、Bone Lockでタップアウト勝利!
石森太二が高橋ヒロムから“至宝”を奪取!!
8.29神宮大会の結果はコチラ!https://t.co/M2Y7sfrI99#njsst #njpw pic.twitter.com/HXhNxmTkZa
ノンストップ・プロレスリング
久々にblogに書いてみたいなと思った試合その1。
お二人の実績を考えれば、新日Jrのトップレベルが見れるのは判りきったこととはいえ、終始『おっ?、おおっ!?、うおおおおー!』な試合でしたね٩( ᐖ )۶(語彙力)
相手の出方に瞬時に反応して切り返す。切り返されても頑なに貫き通す。
技術やスピードが優れているのは勿論、パワーや想いの強さが画面越しでも伝わってくる。
プロレスとは、『如何に凄さを表現できるか 』だと思っているので、正に『これぞプロレス!!』な試合でした(自分的に)。
まあ、序盤のラ・ミスティカ(飛び付き旋回式脇固め)で、『あ、終わった(ㅇ_ㅇ)』と思ってしまい、ヒロム選手ごめんなさいm(_ _;)m
怪我がなければ...なんてタラレバ無しに、この試合は石森選手が強かった(><)
バクステコメントから、ヒロム選手はシングルは一旦様子見のようなので、今後はデスぺ選手やSHO選手とのバチバチファイト、楽しみです。
ただまあ、今一番見てみたいのはやっぱり、ノブさんかなあ。
百戦錬磨の搦手で、スルスルっと勝ちを奪っていきそうで。
バッキバキの超人と、百戦錬磨のマスターの試合。
想像するだけでタマランですね(;゚∀゚)タマラン
想像するだけなら、自由ですし( ・ㅂ・)و ̑̑
G1CLIMAX【最終日】
さぁ、泣いても笑っても2019年のG1CLIMAXの最終日です。
今年は例年になく、白熱した闘いの連続だった気がします。
MOX師匠やKENTA選手などの新顔が暴れまわったり、安定のコブ選手や聖帝タイチ選手、鷹木選手といった初参戦組がインパクトを残したり。
はたまた、ランス選手の覚醒やファレ選手のテクニシャンぶりなどなど。
今日が終われば、今後はドーム2連戦に向けたストーリーが始まります。
次はどんなうねりが起きるのか、今からもー(;゚∀゚)タマランです。
悲願の達成から始まる、『プロレスの顔』としての闘い
もうね、震えました。私的にここ最近で一番の試合でした。
長年プロレスを観てると、『この日程でこのカードなら、勝つのはこっちかな』なんて汚い大人な見方(キタナイオトナ)をしてしまうんですが、今日に限っては”どっちが勝ってもストーリーが成り立つ”もんだから、最後の最後までハラハラドキドキの連続。
にしてもジェイ選手、強いっ!最終盤のブレードライナーなんて、場所さえ後30センチ中央側なら確実にスリーカウントものですよ。
ほんと、紙一重だったと思います。
.@ibushi_kota is the #g129 Winner!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年8月13日
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その紙一重を乗り越えて、悲願の初優勝を勝ち取った飯伏選手。
その鍛えに鍛え抜かれた身体と、天才的なプロレス脳が繰り出す”人でなし”な技の数々。カミゴェなんて、ただ相手を殺りにいってる技ですし(;'∀')。
憧れた神を超えて、もう一人の神は日本にいなくても、盟友と袂を分かっても、独りでも『プロレス』を背負う覚悟、見せてもらいました。
長年、飯伏選手を観ていた感想としては、どこかで『良い意味でも悪い意味でも、自分勝手で気まぐれで無責任』な飯伏選手が、あんなマイクをするなんて、思ってもみませんでしたし、だからこそ心を揺さぶられました。
ただ絶対、ジェイ選手は黙っていないでしょう。他のG1参加選手も同じです。エースだってまだ隠居するつもりはないでしょうし。
ここからの今年後半戦、飯伏選手がコメントの通り、諦めずに走り切れるか。見ものです。
やっぱり王様は、傍若無人が良く似合う
G1開始前までは、『何故俺をG1に出さない』と新日本プロレスを恫喝し、G1が始まればピタッと無言(凄い睨むけど)。
で、この最終戦ですよ。相手はエース&現チャンピオン。
確かにG1は、優勝の副賞としてイッテンヨン(今年はイッテンゴになる?)のドームメインの権利、イコール『IWGPヘビー級』への挑戦権がもらえる戦いです。
現に内藤選手は、”2冠”を狙うためにG1優勝を目標にしていましたしね。
それでも、”IWGPヘビー級への挑戦権利証”は、あくまで『IWGPをドームのメインで狙える』ものであって、『それ以外の人は狙っちゃダメ』ではないんですよね。
それこそプロレスです。ファンが納得し、IWGP王者が『こいつとは戦わないと駄目だ』と強く意識すれば、タイトルマッチは組まれます。
それを狙って、一発で、しかも優勝決定戦には進めなかったにしても、ほぼ完全無欠なオカダ選手を仕留めてアピールするんですから。誰も文句は言えません。
口だけじゃない、態度や行動で示せるからこそ、『プロレス王』が王様である所以です。
スリーパーが火を噴くか、複合関節技が炸裂するか、はたまた久しく見ない逆落としが繰り出されるか。
IWGP王者にとっては、ドームのメインまではイバラの道となりそうです。恐らく、SANADA選手も来るでしょうしね。
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ヒール軍団増強中
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いやぁ、まさかこう来るとはね。KENTA選手のバレクラ加入。
しかも、柴田選手怒りの制裁からの返り討ちのおまけつき。
これで一気に、KENTA選手のヒールとしての格が跳ね上がりました。
今日は負けてしまいましたが、憎たらしいまでの上手さと強さを兼ね備えたジェイ選手を筆頭に、
・よくよく考えたら、あの重さで丸め込まれたら返せません、ファレ選手
・若さに似合わぬ老獪さとお腹。ミラノ先生お気に入り、オーエンズ選手
・良い奴なのか悪い奴なのか。とにかく笑顔が素敵、タマ選手
・お兄ちゃんに似て、身体能力も上手さも世界クラス、ロア選手
・ピーターさんが凄い。熟練の間も凄い、YJR選手
・モモクロ好きなレジェンド。竹刀のストックは大丈夫か、邪道選手
・とにかく笑顔が素敵。返り討ちされる姿も一級品、外道選手
・あのグラサン前見えてるのか。次の来日が待ち遠しい、ファンタズモ選手
・悪いことしてても、性根の良さは隠せない。バッキバキな、イシモ・リー選手
・まさかの盟友を裏切っての加入。一躍トップヒール躍り出た、KENTA選手
と、トンデモな陣容になってきました。
シングルでOK,タッグでOK。6メンでも5vs5でもなんでもござれな全方位ヒール軍団。
これ、本隊とCHAOSが組むぐらいじゃ太刀打ちできませんよ。如何にエースとIWGP王者がいても。
更には王様も本気を出し始めてますし。
ベビーフェイス側もそろそろ、対抗策を打ち出す必要があるのではなかろうか。
モタモタしてるとまた、獣神さんに怒られちゃいますよ。
まとめ
とにかく、飯伏選手の優勝と、『プロレス界を背負って最前線に立つ』覚悟に心を打たれましたね。
バクステコメントもそう、ケニー選手のことは一言も触れず、『自分が先頭に立つんだ』という意思が、素晴らしい。
ただほら、独りは寂しいじゃないですか。早く仲間見つけましょうよ。というか、誰か来てあげましょうよ乾杯の時ぐらい( ノД`)。
インタビュワーの人達、ノリ悪いんですから。
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最後に、G1参戦の全20選手の皆さん、参戦できなくても大会を盛り上げてくれた選手の皆さん、アメリカから日本全国へと日々大会を作り上げてくれたスタッフの皆さん、変わらぬクオリティで大会を生配信してくれたワールドの関係者の皆さん。
ありがとうございました!!
G1CLIMAX【18日目】
泣いても笑っても最後のブロック公式戦。
混戦となったBブロックを突破し、飯伏選手のいる明日の優勝決定戦に進むのは誰か( •̀ω•́ )。
G1終了後の、ドームまでの流れと相まって、もー(;゚∀゚)タマラン。
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完全無欠のヒールレスラー
いやぁ、憎たらしい( ゚д゚)。
この若さでこれだけのヒール像を自分のモノにしてるのがまた、素晴らしいですね。
内藤選手も、今日は少しやりにくかったのではないでしょうか。
チェンジオブペースが上手く、一気の畳み掛けに使える大技もあり、一撃必殺迄のパターが豊富、と。
似てますよね、二人。最後は若さでジェイ選手が押し切った、かな(*_*)。
とにかく今日は、ジェイ選手が上手かった。
技のスカし方から切り替えし方、果ては勝利後の外道さんを使った明日の対戦相手を罠に填めて潰すとこまで。
『これぞプロレス』を楽しませて貰いましたψ(*`ー´)ψ。
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ほんと、外道さんが嬉しいと、みんな嬉しい(*´ω`*)。
MOX師匠のNEXTに期待
とにかく残念(´-﹏-`;)。
MOX師匠、日本の夏にバテてしまったのか、連敗フィニッシュでブロック突破は成りませんでした。
まあ、今日は特にジュース選手の気迫や覚悟が凄すぎましたね(´°ω°`)。
恐らくG1後にはUSヘビーのリマッチとなるでしょう。
果たして、今後もMOX師匠は継続参戦してくれるのか。
そして、シューター選手をアメリカに連れてってくれるのか(ㅇㅂㅇ)。
期待大です 。
Juice Robinson gets his revenge on @JonMoxley !
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But it's just beginning between these two warriors!
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これぞ『無差別級』
新日本プロレス内でもパワーファイターに属する殿を、力で捩じ伏せる姿はまさに『無差別級』
星の上では負け越しですが、最後に最大のインパクトを鷹木選手が残してくれました(°Д°)。
G1後、鷹木選手の戦うフィールドはヘビー級なのかJrヘビー級なのか。
今日負けた殿は勿論、来年のG1を狙っているヘナーレ選手やYOH選手なんかも黙っていないでしょう。
今後の展開を想像するだけでも、(;゚∀゚)タマランです。
[Replay ‘G1 CLIMAX 29 Night 18’ on August 11th, 2019]
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8TH MATCH:G1 CLIMAX 29 - B BLOCK TOURNAMENT MATCH @510njpw vs. @Takagi__Shingo !!
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残念ながらブロック突破とはいかなかった殿ですが、修行の成果は出せたのかな?
あとは天下布武なストーリーさえ打ち出せれば、ここからの下克上だって夢ではないはず(๑•̀ㅂ•́)و。
先ずは後藤軍団結成の為の人員集めからとかどうでしょうか。
G1CLIMAX【17日目】
さあ、今日でブロック突破が決まるAブロックです«٩(*´ ꒳ `*)۶»。
オカダ選手か飯伏選手か。
王者としての地力が勝るのか、怪我をものともしない勢いが勝るのか。
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過ちは繰り返さない
とうとうやってくれました(T ^ T)。
2戦2敗のオカダ選手に初勝利を収め、飯伏選手がAブロックを突破です✧ \(°∀°)// ✧。
変型レインメーカーの連発で、正直終わったと思いましたが、棚橋選手との約束かファンの声援の後押しか、耐えに耐えてのオカダ選手越えは、今後の『トップへの道』を切り開いたのではないでしょうか。
ただ、ここが終わりではありません。
飯伏選手自身が言っているように、「過ちは繰り返さない」。『過ち=去年の準優勝』であれば、あと一回勝たなくては。
Bブロック。誰が上がってきても、ゴールデン・スターのやることは一つ。
興奮状態の飯伏選手のバクステコメントは、狂気すら感じます(((°А°”)))))。
本格的にテクニシャンへ変更か!?
将軍がまたまたやってくれました。
これは本格的に、パワー一辺倒からテクニシャンへのモデルチェンジでは。
何が凄いって、ZSJ選手とテクニック勝負で互角を張れるSANADA選手に丸め込み勝ち(°д°)!。
しかも最後まで解除されないパラダイスな二人を尻目に、単独で(´°д°`)。
シュールだ(・Д・)。
英国の若き匠
こちらは生粋のテクニシャン。
星取りでは負け越しましたが、英国王者の面目躍如。
どっからでも繰り出される関節技は、やはり匠のお仕事( °o°)。
饒舌なバクステコメントが聞けそうで、今から楽しみです(*・ω・*)。
KENTA選手、G1終わったらどうするんでしょうね。継続参戦?
仮に飯伏選手が優勝したら、EVIL選手共々『権利証争奪』の権利あり?
流石に負け越しててそれはないと思いたい(。-_-。)。
まとめ
長かったAブロックの公式戦も、今日で終了。
各選手とも自分の色を存分にアピールしたんではないでしょうか。
ランス選手がこの後どう暴れ回るのか。
SANADA選手はシングルプレイヤーとして出てくるのか、EVIL選手がどう動くのか。
世代交代の波に棚橋選手などう抗って行くのか。
などなど。
G1後も目が離せません( ・ㅂ・)و ̑̑。
そういや、例のツケビトの件はどーなったのやら?
来年のG1のこと話してるみたいですが、流石にここまでやりっ放しな状態で、ファンは着いてくるんでしょうか?
G1後、何か動きがありそう(?)୧( -᷅_-᷄ )୨。
G1CLIMAX【16日目】
Aブロックはブロック突破がオカダ選手と飯伏選手に絞られましたが、Bブロックはどうか。
MOX師匠が勝てばかなり有利にはなりますが、一気に大混戦となる可能性も。
今日の勝ち負けは、見逃せません(;゚∀゚)タマラン。
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ハードコアマッチ
まさにハードコアなメイン。気迫や意地がぶつかり合った、凄まじい試合内容でした(;´Д`)。
椅子やテーブルは使わずに、更には場外戦すら一切行わず(場外にすら出ていない)、凶器は己が身体一つ。
獣神さんの語彙も乏しくなるスゲー試合スッゲ━━ヾ(*゚Д゚*)ノ゙━━ェェ♪☆。
相手のエルボーに退かないどころか、打ってる方にダメージが行くような前進力を見せる石井選手。
相手が潰れるまで何度も何度もラリアットを打ち込む鷹木選手。
そして、意地でも倒れない両者。
もうね、(;゚∀゚)タマラン。
試合は、終盤に嘗てのライバルの技を突如繰り出し、石井選手の足を止めることに成功した鷹木選手が、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで激勝(๑•̀ㅂ•́)و!。
G1 CLIMAX 29(8/8)を公開!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年8月8日
メインはBブロック公式戦、石井智宏 VS @Takagi__Shingo!
場内大熱狂!リング上では壮絶な死闘を展開!
この死闘を制し、最後まで立っているのは鷹木か!?それとも石井か!?
登録&視聴▷https://t.co/3n6rJvKKdQ#njpw #njpwworld #G1Climax #G129 pic.twitter.com/pXFLTMuyBD
ホント、プロレスラーって凄い(๑°ㅁ°๑)‼✧
殿、黒船を打倒す
MOX師匠が負けたら大混戦だなあ、でも勝つんだろうなあと思いながら見ていてら、殿大勝利(°д°)!。
ジェイ選手に勝ったあとの連敗で期待感が下がっていた中、気付けばブロック突破も見えてきました。
MOX師匠はいつも通りの荒々しい大暴れの一方、殿は技の一つ一つが洗練されているイメージ。
これもLA修行の成果でしょうか。切れ味が増した感じがします。
でもなんか違うなあとも思ったり。突き抜け(天然)感が殿の魅力なのになぁと。チョット(*´^`)フクザツ。
【Bブロックは“首位タイ”が4名の大混戦!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年8月8日
狂犬に激勝の後藤、
「オマエらにも見えてきただろう、俺の完全復活が」
連敗のモクスリーは「俺はかえって燃えてきたぜ。武道館があるじゃないか!」
☆8.8横浜大会をスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/lcINPK5kjy#njpw #g129 pic.twitter.com/QwJdlssFto
MOX師匠は3連敗となってしまいました(。>﹏<。)。
日本の夏にやられてしまったのかアチュイ…(*﹃*;)
ともかくブロック最終戦、勝ち抜いて決勝まで暴れまくって欲しいです。
老獪(26歳)
確実にダメージを蓄積させていく足殺し。
相手が勢いに乗る瞬間に足へダメージを加えて止めるタイミング。
相手のターンを一瞬で自身のターンに切り替えるセコンド介入。
まさにプロレス玄人な闘い方を、何食わぬ顔で実践できる26歳。
ジェイ選手には出生証明書、鷹木選手には体重計持参で、プロフィールの真贋を見極めたい今日この頃(¯―¯٥)。
開幕3連敗で早々に脱落かと思えば、するりするりと気付けばブロック突破圏内。
前IWGP王者は、やっぱり伊達ではありませんでした(๑°ㅁ°๑)‼。
Replay ‘G1 CLIMAX 29 Night 16’ (August 8th, 2019) post-match videos on New Japan World!! Watch FREE▶︎https://t.co/fv8w7pzQn2
— njpwworld (@njpwworld) 2019年8月9日
8月8日(木) #g129 のバックステージを #新日本プロレスワールド で無料公開中▷https://t.co/fv8w7pzQn2#njpw #G1Climax #njpwworld
.@JayWhiteNZ pic.twitter.com/clpBhS736r
外道さんが嬉しそうだと、私も嬉しい(*´ω`*)。
まとめ
これで、4人が勝ち点10で並びました。
同点の場合は直接対決の結果で判定するとの事。
内藤選手が勝ち抜けるには
1.ジェイ選手に勝つ
2.MOX師匠が負けている
※殿には勝っているので、勝敗は関係なし
ジェイ選手が勝ち抜けるには
1.内藤選手に勝つ
2.殿が負けている
※MOX師匠には勝っているので、勝敗は関係なし
殿が勝ち抜けるには
1.鷹木選手に勝つ
2.内藤選手が負ける
※ジェイ選手には勝っているので、勝敗は関係なし。
MOX師匠が勝ち抜けるには
1.ジュース選手に勝つ
2.殿が負けている
3.ジェイ選手が負ける
※内藤選手には勝っているので、勝敗は関係なし
こう見ると、候補の内2人に負けているMOX師匠が一番不利୧( -᷅_-᷄ )୨。
更なる混戦(決定戦)が起こりえるのは、
以下の場合
1.内藤選手が勝つ
2.殿が勝つ
3.MOX師匠が勝つ
更にえげつないのは『全員引き分け』。
内藤選手
勝:殿 敗:MOX師匠
ジェイ選手
勝:MOX師匠 敗:殿
殿
勝:MOX師匠
ジェイ選手 敗:内藤選手
MOX師匠
勝:内藤選手 敗:殿
ジェイ選手
こうなると、どーなるの?まさかの4WAY(・⊿・)?
こりゃ、Bブロック最終戦の後ろ3カードは絶対に見逃せませんね(;゚∀゚)タマラン。