プロレスblog始めました

万年初心者プロレスファンが、自身の思いつきを垂れ流すブログです。

ROAD TO MSG!

3月は期末なので、仕事が忙しすぎて手が付きません('A`)。
働き方を改革したい(;´д`)


もう何日前だと言わんばかりですが、NEW JAPAN CUPが大盛況で終わりましたね。

全31試合のシングル戦、見応えありました。


そしてここからは、マジソンスクエアガーデンに向けた、プロレスファンが楽しめる『妄想期間』へと突入です( ゚▽゜)。



勝ったのは『スーパーヒーロー』


いやもう、柴田選手が出てくるだけで反則です(´ω`)。

プロレスはストーリーが重要だと思うのですが、その観点からしても2017年のNJCのストーリーがあるオカダ選手が俄然、輝いて見えました。


そんな中でもSANADA選手!息一つ抜けない激戦区を勝ち上がってきた実力そのままに、オカダ選手を追い込みましたね。

あと一歩の所だったかと思いますが、その一歩が大きい(><)。
何度目かのスカルエンドの時は、『SANADAが勝った!(クララが立った的な)』と思いましたよ。

それでも最後は正調レインメーカーでのフィニッシュ。
今後のシングルプレイヤーとしての飛躍を考えれば、SANADA選手は是が非でもこの試合は取りたかったはず。それでも、解説席から『柴田選手が見守る』試合を“絶対に勝ちたい”オカダ選手の想いが、ほんの少しだけ上回った結果なのかなと。


にしても柴田選手、『俺は生きている。大丈夫た、泣くな』なんて、泣けと言ってるようなもんですよ(´;ω;`)


柴田選手とのストーリーを紡いだ、名実ともにスーパーヒーローなオカダ選手が、終わってみれば実績通りの強さを見せてくれました。


王様の逆襲


NJC最終戦のバックステージで、今後の襲撃を示唆したプロレス王鈴木選手。

次はニューヨーク...ニューヨーク......と、その前にぃ~? みんな気を付けておいた方がいいよぅ?

出典:新日本プロレス公式サイト

鈴木選手の口調がまた、恐ろしい((((;゜Д゜)))。

現時点では鈴木選手のMSGでの試合は組まれていません。
HONORランボーに出場する可能性は残っていますが、今年のイッテンヨンでもそうですが、鈴木選手をランブル戦やガントレット戦に出場させるのは勿体無いとしか言いようがない!٩(ŏ﹏ŏ。 )۶


「かっぜっにーぃなれー!!」の大合唱が出来ないじゃないですか( º言º)。


でもそこは大丈夫。王様はちゃんと仰っています。


「次はニューヨーク」「その前に」「気を付けたほうがいい」と。


カードが組まれてないなら、奪い取れば良い訳です。

丁度良い(?)ことに、前日のレボリューションプロレスで、『棚橋選手&オスプレイ選手vs鈴木選手&ザック選手』のヨーロピアンタッグ王座戦が組まれましたね。

ここで王様、MSGでのザック選手の王座戦の相手、棚橋選手の膝を破壊して!あわよくば代替出場で同門対決へ......
なんてことを考えているかも知れません…:(´;Д;`):。


それだけ、王様の動向が不気味です。


動き出したストーリー


オカダ選手が優勝して終わったNJC2019。
惜しくも準優勝となったSANADA選手ですが、とうとう彼のシングルプレイヤーとしての物語が始まったのではないでしょうか。

『コールドスカル』として寡黙を貫いてきたSANADA選手ですが、シングルプレイヤーとしての実力は魅せてくれました。
あとはホント、実績だけです。


MSGではなんの脈絡もなくIWGPタッグ王座戦に組み込まれていますが、ここで更に、ストーリーが動き出すことに期待したい。

EVIL選手とのタッグは一級品ではありますが、果たして『今の現状』でそのままタッグが機能するのか。

いち早くシングル戦線に躍り出ようとして、結果的にSANADA選手の後塵を拝してしまったEVIL選手が黙っているとは思いません。

自分よりも崎に行ってしまったタッグパートナーに、ジェラシーを感じないわけがありません。


そうなれば、互いの主張がぶつかり合い、相乗効果的にタッグとしての力量が跳ね上がるのか、はたまた空中分解してしまうのか。


イビサナファンの方には申し訳ありませんが、私的には、今後のお二人のシングルプレイヤーとしてのトップ戦線の殴り込みのためにも、是非ジェラシー出まくりで空中分解する姿を見てみたいっ!(゜Д゜)。


そして、そこから紡がれる次代のエースへの道を競い合って上がっていく姿を見てみたいっ!( *°∀°)و。


タッグ屋で終わるのは勿体無いお二人だからこそ、SANADA選手が一歩突き抜けた今だからこそ、トップ戦線を賑わす新たなストーリーが動いて欲しいと思います。


最後に


良いですね、プロレス。
一つ一つの試合はもちろん、今回のように『二年前の出来事』が繋がっていたり、『今後か楽しみな』ストーリーが妄想できたり。


興行の殿堂MSGを経て、ある意味混沌とした新日本プロレスが見れるのではと、今から既に、タマランです(;゚∀゚)。



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