大事なのは、これからやない?【G1CLIMAX】
一時はどーなることかと気を揉んだ今日のタイトルマッチ。
結果からいえば、ある意味順当だったのかもしれません。
「ストロングスタイル・イズ・デッド!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年6月25日
YOSHI-HASHIの“野望”を打ち砕いたザックが王座と『G1』出場権を死守!!
【6.25仙台結果】
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無限(夢幻)のサブミッション
流石のZSJ。『英国の若き匠』は伊達ではありませんでした。
『いつ何時、どんな体勢からでも関節技を決められる』まさに匠(マスター)の技術は凄まじいものがありました。
最後の技なんて、何をどうすればそんな極め方が出来るのか。
G1でのサイズもパワーも違う相手との闘いでは、どんな関節技が炸裂するのか。今からとても楽しみです(o´艸`)。
重要なのはここから
逆に、YOSHI-HASHI選手は崖っぷちから叩き落とされた状態( •᷄⌓•᷅ )。
ベルトへの挑戦は、ザック選手自ら前シリーズから挑発していたこともあり理解出来ましたが、G1の出場権まで賭けさせた結果の敗北。
しかも、ザック選手には対価なし。
これも、事前にザック選手から『ツケビトー』発言があったにも関わらず、YOSHI-HASHI選手からは明確に受け入れた発言も無し。
これ、今後どうなるんでしょう?
ここからどんなストーリー(YOSHI-HASHI選手の復活物語)が産まれてくるのか:(´◦ω◦`):。
ツケビトとして一から再起する中で、ザック選手の関節技を習得しつつヒールターンするのか、まさかの“どスルー”をかまして無かったことにするのか…。
無かったことにしてしまうと、今後のYOSHI-HASHI選手の発言に、説得力の欠片も無い状態になりそうなのが怖いです(´ºωº`)。
反逆のYOSHI-HASHI
ザック選手のツケビトになる選択肢、実はYOSHI-HASHI選手にとってはオイシイのではと妄想します。
プロレスは妄想しつつ観ると、更にタマランです(;゚∀゚)。
いつかは裏切るだろうと、プロレスブログ界隈で期待されていたYOSHI-HASHI選手。
期せずして本隊とは異なるユニットに関われるチャンスなのです。
最初は『飼い犬』状態かも知れません。が、そこから徐々にザック選手と心を通わせながら、何時しかタッグパートナーとして横に立つようになるYOSHI-HASHI選手。
ラフ&パワー殺法で暴れ回るスタイルは、蛇のように絡みつくザック選手のスタイルとの相性もバツグツ⸜(*ˊᵕˋ*)⸝。
元々会場人気の高いYOSHI-HASHI選手なら、『どんな変わりよう』であったとしても、真逆に変わるような変化でも、ファンはついてきてくれるでしょう。
アイアンフィンガーの継承なんかも、タマランです(;゚∀゚)。
まとめ
SANADA選手、初戦の相手が決まって良かったですε-(´∀`*)。
キングコングさんからターゲットにされてますけど( ´△`)。
真壁「俺は『G1』外れた人間だ。初めてコメントするぞ。オイ、EVIL、SANADAいるだろ。あとだ、鷹木。面白いじゃねえか、テメエら。なんでもいい。新日本プロレスに言っとく。なんでもいい。オイ、一騎打ち組め、コノヤロー」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年6月25日
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