G1CLIMAX【1日目】
始まりました、G1CLIMAXヾ(*´∀`*)ノ。
今回はアメリカはダラスでの開幕という初の試み。
こちら日本では日曜朝の7時からという、まさにニチアサヒーロータイム( ・ㅂ・)و ̑̑。
G1期間中は、全試合感想をUPしたいなあ('A`)。
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主人公はオカダ・カズチカ
漸くG1で決着が着いたお二人(今までは時間切れ引き分け)。全盛期の動きに戻してきた棚橋選手は流石でしたが、終始オカダ選手のペースだったように感じます。
ここから世代交代が完了するのか、それともエース棚橋選手が巻き返すのか。
ストーリーが動き出しますね。タマラン(;゚∀゚)。
匠vsテクニシャン
めっさ盛り上がりましたね。ザック選手とSANADA選手のマッチアップ。
ザック選手の紳士のようでえげつないナチュラルヒールっぷりがそうさせたのか、「アメリカで一番好きなのはダラス」なSANADA選手の開催地愛が受け入れられたのか。
お二人の二手三手先を読んだ切り返し合い、アメリカンなファンの水に会うのかと若干心配していましたが、国籍は関係ありませんでした。
『新日本プロレスファン』なら、盛り上がって当然ですよ\( 'ω')/。
今回はSANADA選手が勝ちましたが、今後のライバルストーリーに目が離せません。
一番好きなところが世界中にあって、ライバル沢山とは、SANADA選手。かなりの色男です( *´艸`)。
あれ、なんか忘れてる?
セコンドとか?
開始からフルスロットル
アメリカのファンの方々からしたら、待ちに待ったG1のアメリカ開催です。そりゃあ、のっけからハイボルテージ!
六本木な金銀ブラザーズ()の溌剌とした動きに、一気にエンジンがかかった感じです。最後は怒涛の連続攻撃でやられましたが、あれは事故みたいなものです、交通事故(#)Д`;;)。
前哨戦からバチバチな石井選手に、ガチムチなコブ選手が呼応したり、若干シュッとした?殿の軽快な動きや、どこに行ってもリスペクトされる獣神さんなどなど。
G1本戦にしても、期待通り(?)の交通事故や、逆転バッドラックホームラン。
KENTA選手はまあ、リングに慣れるまでは様子見しましょう…( ˙³˙)。
あれ、やっぱり何か忘れてる感が…?
まとめ
主役交代や新たな名勝負数え唄、覚醒したアメリカンサイコに闇に沈む闇の王などなど。今後のストーリーに期待出来そうな動きが多々ありました。
日本人とか外国人とか、外様とか生え抜きだとか関係なく、選手もファンも【最高】の戦いに一喜一憂出来るのも、新日本プロレスが次々と新たな挑戦をしてくれているからでしょう。
YJR選手が去年、解説の時に言っていた『物事が変わるのは積み重ね』って言葉、まさにその通りです。
一瞬で変わらなかったから『無かったことにする』なんて、どこのキング・クリムゾンですか。
もうひと踏ん張り、プロレスラーとしてのストーリーを掴む動きをして欲しいです。
大田区体育館での一戦が、最後のチャンスです。