G1CLIMAX【9日目】
いやぁ、もう既に記事のアップが出遅れる出遅れる(;´Д`)。
外が暑いと帰ってもへばったままでダメですね(´×ω×`)。
ほんと、こんな中で連日試合をこなすプロレスラーの皆さんは、兎に角凄い。
Aブロック5回戦。今回もたまらん試合の連続でした(;゚∀゚)タマラン。
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ストップ・ザ・チャンピオン
本当、誰が止められるんでしょうか。
IWGP王者が、その貫禄のまま5連勝です。
内容的にも磐石で、このまま全勝も有り得るんじゃないかという完璧ぶり。
あまりの強さにブーイングが起こった以前の完璧超人が戻ってきた感があります。
オカダがKENTAとの首位決戦を制し単独トップに!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月27日
棚橋はハイフライフローでSANADAから激勝!
ザックの関節地獄を凌いだEVILが3勝目!
※7.27『G1 CLIMAX 29』名古屋大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/OtZ5X1pdfn#njpw #g129 pic.twitter.com/nryqH3bRKD
KENTA選手は、メインなのに歓声が上がらない序盤から中盤の状況を、どう感じているのやら。
最後、握手しちゃダメでしょう。
外敵感も薄れて、埋もれていきそうな感じがしました(。-_-。)。
それでもエースは飛ぶ
バックステージの悶絶具合を見るに、相当悪いエースの膝。
それでもエースは頑なに飛ぶ。飛んで決める。
『世代交代なんかさせてやるものか』と、未来のエース候補をねじ伏せるエースの背中に、『ストロングスタイル』を魅ました。
やっぱりこの人は凄いや…( ゚д゚)。
【バックステージコメントを続々アップ!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月27日
SANADAに激勝の棚橋は、ハイフライフロー完全復活に自信!
「棚橋はもう飛べない、飛んだらヒザにダメージが来る、そんな先入観を捨てました」
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片やSANADA選手は、痛い一敗。
G1後も見据えた今後の巻き返しには、『ライバル対決』での勝利が必須になってきましたね。
ストップ・ザ・チャンピオンの一番手ではないでしょうか。
闇の王、苦手意識を払拭?
コレまた因縁の試合でしたね(;゚∀゚)タマラン。
とことん手玉に取られてきた闇の王が、漸くリベンジできた瞬間ではないでしょうか。
流石にパワー勝負、とりわけEVIL選手のEVILが決まれば、エェェェヴリシンッ!イッッ、イーボー・・・です( ゚д゚)ナルホド!(´ω` )ワラカナイ。
【バックステージコメントを続々アップ!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月27日
“宿敵”ザックに快勝のEVILが3勝目マーク!
「いいか? ストロングスタイル・イズ・バリバリ・スティル・アライブだ!」と強烈メッセージ!
ザックはまたも狂乱!?
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とはいえザック選手はまだ一勝(勝ち点2点)ですか。
体格的に相手のパワー系の技が決まれば途端に旗色悪くなるのは致し方ないんですが、関節技スキーな私にとってはかなり残念な結果です(。•́︿•̀。)。
SANADA選手同様、テクニック重視なタイプは貴重だと思うんですが......(*´^`)。
まとめ
覚醒して評価爆上げなランス選手。
敗けてしまいましたけど、カミゴェ一発目受けた後の咆哮に鳥肌が立ちました。
飯伏選手も『内容は敗けた』的なことを言っていたようで、残りの試合もランス選手の試合は要チェックです(;゚∀゚)タマラン。