G1CLIMAX【13日目】
G1も大詰めとなってきました。
ここでオカダ選手が勝てば、ほぼAブロック突破という状況。
メインのライバル対決に、セミの一戦と、G1ならではの好カード連続は、もー(;゚∀゚)タマラン。
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ライバルストーリーは第二章へ
SANADA選手、初勝利(対オカダ選手)ヾ(*´∀`*)ノ。
今まで勝てたことがないのが不思議なぐらい、毎回好勝負を連発していた両者の対戦は、ギリギリもギリギリ。
残り13秒でのラウンディングボティプレスで、初勝利をマークしました。
ごめんなさい、正直SANADA選手負けると思ってました_(。。)_。
何せ今回のG1でのオカダ選手の充実ぶりが凄まじく、隙がなかったものですから。
今までのリーグ戦、唯一焦ったのはランス選手との一戦だったのでは?と言うぐらいの安定感。
そんなオカダ選手に文句なしでスリーカウントを奪ったんですから、ここから新たなライバルストーリーが期待できます(*´ ꒳ `*)。
G1 CLIMAX 29 大阪大会!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年8月3日
第9試合Aブロック公式戦、@rainmakerXokada VS @seiyasanada!
未だ負けなしのIWGP王者オカダとここまで負けが先行しているSANADA!両者一歩も譲らないこの展開、一体どんな勝負を繰り広げるのか!?
登録&視聴▷https://t.co/SunT3ThCD7#njpw #njpwworld #G1Climax #G129 pic.twitter.com/fZWahECnqr
『めっちゃ好っきゃねん』頂きました。
流石、プロレス界一愛をばら撒くオトコ(〃艸〃)。
受け継がれる獅子の系譜
タイトルをカッコつけてしまいましたが、色々と考えさせられる試合。
結果だけ見れば、オカダ選手への挑戦権を飯伏選手が勝ち取った訳ですが。
が、それ以上に『エースから次の主人公へ』バトンが渡ったかのような試合。
丁寧な立ち上がりの攻防から、定石通りに機動力を削ぐ1発1発のドラゴンスクリューや、まさに闘魂注入な張り手の連発。
試合を決めに行ったハイフライアタック→フローのコンボと、棚橋選手は『惜しげも無く』全てを出して勝ちに拘る。
それを全て受け、やり投げやスワンダイブジャーマンといった『らしい』攻撃はそのままに、ボマイェ→ハイキック→カミゴェと、まさに『飯伏幸太のフルコンボ』で勝利を掴んだ飯伏選手。
このままではエースは終わらないでしょう。
ただ、ここからは飯伏選手が先頭に立つ姿が見えましたね。
このストーリー、どう転んでも( ・ㅂ・)و ̑̑。
★セミファイナル
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年8月3日
『G1 CLIMAX 29』Aブロック公式戦!
棚橋と飯伏が同率で激突! 大会屈指の好カードは今回も名勝負に!
※8.3『G1 CLIMAX 29』大阪大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!https://t.co/sgPAymDjfu#njpw #g129 pic.twitter.com/RFc5h6eUDM
写真で見ると尚のこと、えげつない反応とバネです( ゚д゚)。
柔よく剛を制す
まさに、この言葉が似合う結末。
パワーとサイズで圧倒するランス選手を、テクニックと柔軟性で凌いで避けてクリーンヒットを許さないZSJ選手。
最後も一瞬の丸め込みでカウントスリー!
とはいえ最後まで、『パワーで弾き飛ばしてEBDクローで再逆転か』と、ハラハラドキドキ(;´Д`)。
とにかく、見ていて面白い試合でした。
どちらも自分の『色』を持っていて、存分に発揮。
どっちが勝ったも大事ですが、強烈な色が混じりあった、大満足の一戦でした(;゚∀゚)タマラン。
G1 CLIMAX 29 大阪大会!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年8月3日
第6試合Aブロック公式戦、@zacksabrejr VS @LanceHoyt!鈴木軍同門対決!サブミッションを得意とするザックを圧倒的パワーでねじ伏せるランス!果たして勝負の行方は!?
登録&視聴▷https://t.co/SunT3ThCD7#njpw #njpwworld #G1Climax #G129 pic.twitter.com/CcdusZwUCx
ZSJ選手を、一目で判るサイズ差で、物のように放り投げるランス選手が、実にプロレスでした(;゚∀゚)タマラン。