Road to 飯塚高史(2/3)
明後日ですよ、奥さん(誰)
飯塚選手の引退まで、後2日になってしまいました。
天山選手のキーアイテム発掘は間に合うのか、タイチ選手の妨害は発生するのか、そもそも引退のテンカウントは出来るのか、などなど。
想像してもし足りないくらい、現状は混迷を極めています。(´Д` )
最後に魂は戻るのか
天山選手、連日等々力渓谷で祠探索を敢行中みたいです。
今日も懲りずに探しに行ってきた……
— 天山 広吉 (@TENZAN323) February 16, 2019
アイツの最後の試合まで絶対に諦めへんぞ…… pic.twitter.com/fm1s2uR5IN
1人で行っているようで、迷われていないか心配です。('A`)
小島選手はあれかな、嫉妬的なやつで来てくれないのかな。それならヤングライオン連れて行きましょうよ天山選手。
【昨晩更新!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 12, 2019
いよいよ『飛び出せ!道場ボーイズ日誌』に辻陽太選手が初登場!
第1回は、自身のルーツである“アメフト”に言及!
そして大学生時代の筆者に「プロレスやらんの?」と語りかけた“憧れの選手”とは?
☆新日本プロレスのスマホサイトで更新中!
⇒https://t.co/81Xwlu71vR#njpw pic.twitter.com/tcgkzRPkcR
彼なら怨霊の一つや二つ、アメフト仕込みのタックルでどうにかしてくれるはず。(今注目している若手の選手には、どんどん露出を増やして欲しいです。)
とは言え、残り時間があと僅かになり、このままでは魂は封印されたままになってしまいそうです。
そうなると、引退試合は悪を滅するぐらいの攻撃が必要。
矢野選手の金的からオカダ選手のレインメーカー、倒れたところに天山選手のとっておきムーンサルトプレスで1、2、3!
このぐらいしなきゃ、飯塚選手の怨念も晴れそうにありません。
ワールドのカメラクルーの方々には是非、天山選手のムーンサルトプレスの直前、コーナーポスト上の表情をバシッと抜いて欲しいです。フレアー引退試合のHBKのように。
※WWEのレッスルマニア24でのリック・フレアー負けたら引退試合。探せば出てくると思うので、見たことない方は是非ッ!
戦友達は何を思う
飯塚選手が引退すると、鈴木軍の戦力は確実に落ちます。
いや、手間がかからない分、各選手の動きは良くなる?
兎に角、ここ数年一緒に戦ってきた仲間が1人いなくなる訳で、鈴木軍の各選手はどう思っているのかなと。
デスペラード選手
当初は首輪に紐を付けて、超大型犬のお散歩よろしく引き摺り回されていました(語弊)。ひょっとすると、一番ホッとしているかも?もしかすると実は一番仲良しで、引退を残念がっているかもしれないと、妄想が捗ります。
デスペラード選手、面倒見よさそう。
ノブ選手
ヒールマスターにかかれば、怨念坊主のコントロールもお手の物?な感じで、あまり被害()は受けてないと思われるノブ選手。
本来だったら、連れ添った戦友の引退ですから、終わったあとにしっとりとウィスキーで乾杯、などが似合いそうですが...グラス食べちゃいそうな飯塚選手相手だと、独り酒で今までの思い出を噛み締めそう。
ノブ選手は私の中で、ダンディーなイメージなのです。
タカ選手
ザック選手のマイク担当としてお馴染みですが、この人、凄い経歴&プロデュース力。今の日本プロレス界の中でもオンリーワンな存在、飯塚選手のプロデュースもしたかったんじゃないかな。ただまあ、ザック選手と違って言う事殆ど聞いてくれないので、タカ選手のマイク中に暴れられるから無理か。タカタイチマニア、飯塚選手(その時はもう、飯塚さん)ブッキングしないかなあ。※安否確認的な意味で
タイチ選手
昨年のワールドタッグリーグでの鈴木軍対決では、あろう事か王様に飯塚選手を嗾けたり(未遂)、一番扱いが上手かった印象。同じ北海道出身だからか、札幌での内藤選手襲撃のように、どこかで意思が通じ合っているようにも見えます。聖帝としては、『戦力が減った』と淡々と残念がりつつも、心の奥底で涙を流すのでは。聖帝ですから、弱いところは見せられません。
ザック選手
言葉が通じない異国に来てですよ、王様率いる怖い集団に入ってみたら、意思疎通が出来ない怨念坊主が居る。悪夢です、普通の人なら。
ただ、そこはカワイイ顔して実はえげつないザック選手。全く堪えて無さそう。
このまま飯塚選手の魂が戻らなかったら、『最後に魔性のスリーパーを受けた男』になる訳で、サブミッションマスター宜しく、技を引き継いでくれるかも知れません。
アーチャー&スミスJr選手
お二人がどれだけ日本語を喋られるかは知りませんが、飯塚選手との間にはそもそも言語が要りません()。特にアーチャー選手の方は、その化け物じみた感じから意気投合していそう。で、それを生暖かい目で見守るスミスJr選手。勿論、引退試合でもカードが組まれています。現在発表中のカードを見る限り引退試合以外の日では鈴木軍お休みみたいなので、KESのお二人は引退試合だけの為に来日している可能性もッッ
キーマンは王様
ここで、一番気になるのはやはり王様。鈴木選手です。場外乱闘はすれど、戦い方は理にかなったクラシックスタイルな鈴木選手にとって、技という技すら出さない飯塚選手はある意味対局に位置する存在です。
そんな飯塚選手と5年近く共に戦ってきた鈴木選手が、引退試合当日にどのような行動を起こすのか。
自身のデビュー戦の相手でもある飯塚選手と同じコーナーに立って何を思うのか。
天山選手やタイチ選手が前哨戦を盛り上げてくれる中、ちょこちょことTwitterで引退試合をアピールするだけで具体的な言及が無い鈴木選手が、リング上で何を起こすのか。
飯塚選手にとっても、パンクラスへ移籍した鈴木選手を切っ掛けの一つに、対総合格闘技へ担ぎ出された経緯があり、特別な相手であることは間違い無し。
『デビュー戦の相手を、30数年後に介錯する』
もしそうなれば、これ程胸が熱くなるシチュエーションもありません。
当日は王様の動向、要チェックです✓
まとめ
妄想と言うか願望というか。『もう次がない』状況だからなのか、普段の『大一番』を前にしたプロレスならではの妄想期間とは違った、ざわざわ感が半端ないです。
引退試合興行は21日18:30から。
新日本プロレスワールドでもしっかり中継してくれるので、地方民の私はさっさと仕事切り上げ、パソコンの前に陣取るつもりです。
Road to 飯塚高史(1/3)
今週木曜日に迫った飯塚選手の引退試合。あと3日となりました。
泣いても笑っても、後3日で『飯塚高史』というプロレスラーは見られなくなります。
プロレスを見始めたのが闘魂三銃士時代の私にとって、小川選手との抗争の中で光り輝いた飯塚選手は、やはり特別な選手の1人なので、引退となると感慨深いものがあります。
飯塚選手とは?
ここで、簡単な飯塚選手のプロフィールをば。
身長:181cm
体重:107kg
生年月日:1966年8月2日
デビュー戦:1986年11月2日
主なタイトル:IWGPヘビー級タッグ王座
(新日本プロレス公式サイトより抜粋)
今年で53歳!天龍さんが『53歳(垂直落下式ブレーンバスター)』を繰り出したのと同じ年です。同い年には長嶋一茂さんがいらっしゃるんですね。
天龍さんが『53歳(技名ね)』を繰り出した当時のことを思えば、バリバリの現役で、文字通り暴れ回っている飯塚選手のコンディションの良さ、肉体維持の為の鍛錬の強度が、如何に凄いかが見て取れます。
何が一番凄いって、53歳だと私の会社では役員クラス。そんな方が、『ウガウガーッ!』って暴れ回ってるんです。というか暴れ回るだけ。
ご結婚はされていたはず...生活大丈夫なんでしょうか( ´ㅁ` ;)
もしかしないでも、一番凄いのは飯塚選手の奥さんで決まり( ・ㅂ・)و ̑̑
実はイケメン
ここ10年の飯塚選手のみを知っている方からすれば、飲んでたコーヒー吹き出すレベルですが、最近の飯塚選手引退の話題の中、ニュースサイトやらで過去の写真をご覧の方々も多いかなと。
硬派な感じではなく、かと言って軟派な感じでもない良い男。関西でいう『シュッとした』感じでしょうか。
【インタビューを無料更新!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 18, 2019
いよいよ目前!なんとオカダ・カズチカが“飯塚高史引退試合”を語る!
「ボクも関係性がないわけでもないんですよ」
⇒https://t.co/ciqf2EJg5j#njpw #飯塚高史引退試合@rainmakerXokada pic.twitter.com/0l625RZI2Z
それがコレですよ(この写真、めっさ良い)。すいません、コレ扱いで_(。。)_
ただ、現在の怨念坊主になってから10年近く。後輩がトップ戦線に続々と上がっていく中で、怨念坊主を貫き通してきた飯塚選手には、別の意味でのカッコ良さが感じられません?
なんというか、『男の生き様』みたいなものでしょうか。
知人に居ると、気が休まりそうに無いですが(º﹃º )
愚直に“暴れ狂う”ということ
飯塚選手はデビュー当時から、そのルックスも相まって会社からプッシュされる選手でした。
デビューして直ぐ、総合格闘技へ傾倒していく世間の流れへの対抗として抜擢されたり、長州選手とタッグを組んでチャンピオンになったり、野上選手(現:AKIRA選手)とJJJacksを組んだり(プッシュ、ではあるはず(>_<;))などなど。
それってやっぱり、容姿や技術だけでなく、『愚直にやり遂げる』という飯塚選手の真っ直ぐな性格が一番の要因だったんじゃないかなと。
どこかで手を抜く人、穿った見方をする人、途中で諦める人には、周りも信頼を置かないですからね。
だからこそ、その『愚直で真っ直ぐな性格』が災いして、善の心を封印した途端、真逆の方向に突っ走ってしまったのではないかなと。
そう考えると、今現在の飯塚選手の狂いっぷりも頷けます。
知人で居たら、即逃げますけどね((((°А°”)))))))
まとめ
兎にも角にも、私の好きな選手の1人がアト3日で引退します。次のシリーズには飯塚選手は居ません。
入場と同時にザワつく会場、注意を促すアナウンスも無くなります。
どこを見渡しても、少なくとも新日本プロレスで『相手に食べられる選手』を見ることは当分無くなります。
よく考えたら、これって凄い凄く寂しいことなんだと、飯塚選手が今の新日本プロレスに存在している大きさを感じました。
泣いても笑っても、後3日です...。
プロレスってなに?
私の周りにはプロレスを語れる知人がいません。(・_・、)
まぁ、知人友人が少ないのが一番の原因(・_・、)ではあるのですが………どう説明すれば興味を持ってくれるのか、何時も頭を悩ます命題でもあります。
やっぱり、自分の好きなものを語れる知人がいると、何事も楽しいですよね。
プロレスは”スポーツ”なのか
”スポーツ”とは、をWikiで調べると、以下のように出てきます。
スポーツとは、一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体運動のことである。
(Wikipediaより抜粋)
プロレスにもルールはあります。『両肩がついてレフェリーが3カウント叩くと決着』とか、『チョーク(喉)攻撃やナックル(拳での殴打)は反則』などなど。勝敗を求める試合が組まれ、団体ごとに違いはあるものの、チャンピン(王座)が認定されています。
なおかつ、身体運動であることは疑いようにありません。
実際、新日本プロレスは『キングオブスポーツ』、WWE(世界最大手)は『スポーツ・エンターテインメント』と表現している以上、スポーツであることは疑いようがないのでは……?
ただ、ここで初見な方々を悩ませる問題が。
『レフェリーのカウントは、個人差が大きい。2.99とかざら』
『反則は5秒までならOK』
『レフェリーは1人しかいない。(見てなければ反則にならない)』
そして一番は、
『ファンはそれも含めて楽しんでいる』
野球やサッカーなどのイメージで観てしまうと、初見の方は混乱して当然ですね。恐らくこういった点が、『プロレスって何なの?』と思われる点でもあるのかなと。ただし、これらが厳密に決められ、ジャッジされるとなるとプロレスの魅力は半減です。
プロレスは”格闘技”なのか
これも議論の的になる論点ですね。
格闘技(かくとうぎ、挌闘技とも)は、主に自分の体での攻撃、防御を行う技術、もしくはスポーツ、あるいはそれを基にした興行のことである。
(Wikipediaより抜粋)
はい、またまた便利なWikipedia先生です。
プロレスは『攻撃』もあれば『防御』もあります。しかも『興行』という形で試合が行われます。
新日本プロレスでも古くから、”異種格闘技路線”として猪木総帥を筆頭に、各種格闘技選手との対戦を実施していました。
ただ、プロレスをあまり観られない方々からすると、前段の反則云々の曖昧さや、一部『実は勝敗は決まっている』と表現した暴露本や、WWEが上場の際に『スクリプト(試合の流れ)は存在する』と公にしたことから、『プロレスは八百長』とのイメージを持たれている部分もあります。
※八百長云々に関しては、最近は薄れてきた印象はありますが。
『技を避けない』『反則OK(見られてなければ)』『場外乱闘で反則負けになることが稀』などなど、やはりプロレス初見の方々からすると、?マークが浮かぶのでしょうか…。
プロレスはスーパーヒーロータイム!
スポーツと説明しても格闘技と説明しても、初見の方々には伝わりません。(T△T)
じゃぁ、私自身はどう認識しているのかなと。自分はどう、プロレスを観ているのか。
『プロレスは、ニチアサ!(?)』
スポーツだ格闘技だと、比較するからダメなんじゃないかと。だって、スポーツや格闘技で、『審判が巻き込まれてダウン→でも試合は続行』なんてあり得ませんものね。
技を避けないのも、『勝つこと』はもちろん『俺すげぇ!(ドヤッ)』をアピールすることも、プロレスとしては大事なことです。覚えてもらい、応援してもらえる選手になればなるほど、“興行”の面では重要なファクターですし。
『タッグマッチ』だってそうです。格闘技で、2名が同時にチームを組んで戦う格闘技なんて、他にありません。目まぐるしく選手が入れ代わり立ち代わり、時にはツープラトン(2人同時の合体攻撃。本来反則)など、漫画の世界では(゚∀゚)キタコレ!!的なシチュエーションですよ。
『反則』だって重要です。『反則をする選手=悪者』『反則を食らいながら、最後に逆転勝利を収める=ヒーロー』の構図が解り易く、観ている我々にアピールしてくれる重要な役割を占めています。
これらを総合して、出てきた答えが『ニチアサ』です。
仮面ライダーや戦隊モノが活躍する、スーパーヒーロータイム!です。
強大な力を持った悪者が暴れれば、必ずヒーローがやってきます。仲間と力を合わせて、最後は必殺技(フィニッシュホールド)で勝負あり!です。必殺技が破られれば、新たな必殺技が生まれます。
そして何より、1年かけて悪者を倒しても、必ず次の悪者が出てきます(ぉ
連綿と受け継がれていくヒーローと悪との戦いの歴史。これこそ、プロレスではないでしょうか。(たまに、悪者の中からヒーローに味方するやつや、その逆もありますしね)
まとめ
はい、今回も妄想爆裂な内容になりました。ただ、私の中ではこれが一番しっくりきます。
スーパーヒーロータイムで、『なんで名乗りの最中に攻撃しないの?』とか、『さっさと必殺技で倒せばいいのに』なんて野暮なこと、誰も言いませんよね?
プロレスも同じなんだと思います。
そう考えると、どっちかというとベビーよりヒールのほうが好きな私は、捻くれ者な子供なのかも。(捻くれてます、はい)
MEXICO!!
ファンタスティカマニアでのナマハゲ選手のコメントに乗って、CMLLの日本語実況を見る前に、Wikiでおさらいしました。
言葉や歴史を知ってると、より楽しめますね。
今回予習で知ったのは
A)CMLLは、(恐らく)世界で一番古いプロレス団体!
※80年以上の歴史がある団体です。
B)『アレナ・メヒコ』は地名じゃない(°д°)
※横浜アリーナ、みたいな感じです。
C)ゲレーロ親分、思ってるより若かった( ꒪□꒪)
※今年46歳とのこと。
少しずつ、ルチャの世界も堪能していきたいです。
ミキティコVSナマハゲ
典型的な、テクニコ(良いもん)とルード(悪いもん) のマッチアップが実現した解説席(ぉ
にしても、ナマハゲ選手はえぇ声してる。声質もですが、抑揚。ノラリクラリ喋っているようで、全然イライラは感じない。引き込まれてしまうあの喋りは、日本料理屋の大将には勿体ない。しかも今回、収録の為にわざわざ来日してくれたとの事。
ブッキングしてくれたら良かったのに( ´ー`)
とにかく、ナマハゲ選手から出てくる『CMLL時代の裏話』や『選手評』、『愛のあるディスり()』だけでも十二分に聞く価値があります。また、ルチャが如何に『楽しい』かを伝えてくれる解説は、『選手が言ってるんだから、本当に楽しいんだろうな』と、感じさせてくれました。
なんにしても、たまに出てくる『危なっ』『痛っ』な反応が、”女子か!”と(笑)
この後19時〜 #CMLL 配信!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年2月15日
ゲスト解説は初登場、ナマハゲ選手です!
メキシコ在住のナマハゲ選手がこの収録のために緊急来日!
視聴▷https://t.co/Tj7UBINesh #njpw #njpwworld #njcmll pic.twitter.com/kDXJZtbzUo
今日のオススメルチャドール
飛んで跳ねてがルチャリブレだと思われがちですが、意外とデカい選手が多っ。
そんな中でも、今回オススメなのがメインに登場したディアマンテ・アスール選手。
トペ・スイシーダの迫力もさる事ながら、ケブラドーラ・コンヒーロの速いこと速いこと。しかも三連発!
この技の今までのイメージだと、『スっと持ち上げてクルン、ドスン』だったのが、『はいッ!はいッ!はいッ!』っと高速餅つき状態。
ナマハゲ選手も驚きの速さでした。フィニッシュムーブになりますよ、あれ。
他にも、ちょっと危なっかしかったけど跳躍力は抜群のカワト=サンや、ジャンプも姿勢も着地も完璧なラ・ケブラーダを魅せてくれたボラドールJr選手、そのお腹はありなのかクラネオ選手などなど、素晴らしい選手を多能できました。
にしても、Wikiの情報だとディアマンテ・アスール選手は体重93kg。そんな馬鹿な(º ⌓º )
内藤選手のオトモダチ(パレハ)のテリブレ選手も、解説では体重105kgとか。
ルチャの選手達は、体重の過少申告が普通なんでしょうか…もっとデカく重く見えます(;'∀')
『プロレスは”線”で観るともっと楽しい』
ほんとにあなた選手ですが、ってぐらいナマハゲ選手は『ルチャ(プロレス)』の楽しさをことあるごとに強調してくれました。
特に歴史が深いルチャならではの、過去のユニットの解説の際、『プロレスもルチャも、線で観るともっと面白い』と、解説というより布教のように丁寧に話してくれたのが印象的です。
確かに、例えば今の飯塚選手を”点”で見れば『喋らないでうがうが徘徊し、たまに鉄製の鍋掴み(チガウ)で喉元突いてくる怖いおじさん』ですが、歴史を知っていると『やっぱ凄いな飯塚選手』と180度理解が変わります。
今では新日本プロレスワールド然り、Wikiしかり。手軽に過去を調べることができるので、予習してから観るのも良いですね。
まとめて3行
ナマハゲ選手の(なんちゃって)日本料理屋は
超危険なテピート(スラム街)にあるので
日本人は来ちゃダメ
等々力の祠と飯塚選手
ブログを書こうと1歩踏み出してから、『あれも書きたい』『このネタもあった』と、何だか自分の首を締めてるんじゃないかと自滅気味です(早速)
いや、そのネタは卑怯ですよ天山選手……(o_ _)o
天山広吉探検隊 ~等々力渓谷を往く~
最後の手段、等々力渓谷に行ってみるか…… https://t.co/hCgAEp9ZEA
— 天山 広吉 (@TENZAN323) 2019年2月9日
さすが猛牛。猪突モー進です。正直、これだけでもう、お腹一杯です。(´º﹃º`)
ここから始まるタイチ選手との祠を巡るツイートの応酬は、是非Twitterで確認してください。
これが21日まで続くと考えると・・・タマランです (*´д`*)
それにしてもタイチ選手。内藤選手とのやり合いが一時休止となったかと思えば、天山選手だけでなく田口選手ともTwitterでの丁々発止。この勢いで、是非後藤選手も巻き込んでほしい!(マテ)
※そんな中、割って入ってた海野選手には期待大です!
封印されているのは“善の魂”なのか?
ここで一つ疑問が。天山選手が目指している祠の封印。この封印を解くと、飯塚選手の心が戻ってくるものだと推測されます。ただ、果たしてその心は「善なる心」なのか、と。
正気には戻るかもしれません。言葉を喋られる様になるでしょう。ただしそれが、天山選手が望んでいた「友情タッグを組む相手」になるとは限りません。
現に天山選手。先日の試合後コメントから恐らく「友情タッグ」は諦めて、「正気の飯塚と真っ向勝負でぶっ潰す」覚悟なのでしょう。
『そもそも心が戻らなかったら』
『善の心が戻って、最後の最後に合体技』
『実は悪の心だけが残っていて、闇の王と結託』
『心が戻ったおかけで“魔性のスリーパー”が復活』
などなど・・・
マルチエンディングなゲームも真っ青の、最終選択肢での分岐の数々。
100人居れば100通りの結果予想が出来そう。
試合が終わるまで結末が判らない、この『妄想が捗る期間』もまた、プロレスの醍醐味です。
ラストバトルの勝敗は、「反則負け」?
折角なので、引退試合の予想をやってみようかなと。
因みに、カードは以下。
矢野選手の『金的→丸め込み』の可能性もあれば、天山選手のとっておきの月面水爆葬、オカダ選手のレインメーカーによる介錯などなど………恐らく負けるにしてもフォールを取られるのは飯塚選手になるんでは。
鈴木軍が勝つ場合は、タイチ選手はいつもの如く、存分に暴れまわってくれると思いますが、気になるのは”プロレス王”みのる選手。みのる選手のデビュー戦の相手、飯塚選手なんですよね。
王様がどのような立ち振る舞いをするのかが、実は1番興味ある部分でもあります。
色々とパターンは考えられるんですが・・・
この10年、怨念坊主が身体に染み付いた飯塚選手が、“ここ数日の改心に向けた流れ”だけで元に戻るとは思えず、解かれた封印すら呑み込んで、混沌のまま暴れ回ってくれると期待しつつ、
『暴れに暴れて、相手3人にアイアンフィンガー・フロム・ヘルからの反則負け』
と予想します。
引退試合で反則負けなんてのも、飯塚選手だったら許されるかなぁ。
個人的希望な妄想
今回は本当に取り留めもなく、書いてて支離滅裂になりました(×_×;)
ただ、私の中での飯塚選手は、魔性のスリーパーで溜飲を下げてくれた、地味だったかもしれないけれど応援せずには居られない好きな選手です。
なのでこう、妄想が妄想を呼んでます、今。
21日が楽しみでもあり、寂しくもあり。
ワールドでの観戦にはなりますが、LIVEで目撃できるよう仕事を早く切り上げる次第です。
※ここから先、妄想を拗らせた馬鹿な予想が続きます。読まれる方はご注意を・・・
プロレスブログを始めたきっかけの一つが、『周りにプロレス談義ができる知人が居ない』でした。
なので、馬鹿な妄想でも発信することで、自己満足できたらな、と。
対戦カードの予想(妄想)には、実は続きがあります。
①アイアンフィンガー・フロム・ヘルで反則負け
②鈴木軍が矢野選手/オカダ選手を蹴散らしリング下へ。リング内には天山選手のみ
③リング下に降りた飯塚選手。マイクを持ってリング内へ
④何故かもう片方の手にはバリカンが
⑤案の定マイクで喋らず殴打→タイチ選手がコードで首絞め羽交い締め
⑥天山選手自慢の髪の毛を狩るかっ!?
⑦と、突然まさかの、自身の髭を狩りだす飯塚選手
⑧魂復活来たキターヾ(°∀° )/ー!と喜ぶ天山選手にブリザードスープレックス!!
⑨無言で睨み合う王様と飯塚選手
⑩いきなりのロックアップからの、まさかのボーナストラック。最後のシングルマッチ!(ゴングを鳴らすのは、何故かデスペラード選手)
ええ、書いてて『自分馬鹿か』と思いました(笑)
それでも、こうなったらいいなあ、と妄想しながらその日を待つプロレスの楽しみ方も、有りかなと。
ナマハゲ選手再び!
純粋に楽しめた『ファンタスティカマニア』から早一ヶ月近く経ちました。
この度、新日本プロレスワールドでアレナ・メヒコの日本語実況が放送されます。今から楽しみ(*´艸`*)
しかも、解説はあのナマハゲ選手!日本料理屋の大将に戻った彼の解説が今から楽しみです。
在りし日の(マテ)ナマハゲ選手
NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2019 最終戦!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年1月21日
第5試合、@cmll_mistico & @dragonlee95 & @CmllSoberano VS ウルティモ・ゲレーロ & グラン・ゲレーロ & @namajague_japon !
登録&視聴▷https://t.co/DD1pv1urNK #njcmll #njpwworld #njpw pic.twitter.com/1qjCE6nU36
日本料理屋の大将として半引退状態からの、新日本初上陸だったナマハゲ選手。
ルチャドールとして、神にも等しいスペルエストレージャ(スーパースターの事)達との戦いを、自身も十二分に堪能している姿は、観ている方も純粋に『ルチャすげえ!Σ(゚д゚;)』と語彙が低下する勢いで魅入ってしまいました。
また、バクステのコメントもルチャをあまり知らない私を含めたファンに、『如何にこの選手が凄いのか』『そんな選手が日本に大挙して来てくれているのが如何に凄いのか』を興奮混じりに伝えてくれて、とにかく『ルチャすげえ!Σ(゚д゚;)』と感じさせてくれました。
今回のファンタスティカマニアの成功は、ナマハゲ選手の存在も欠かせないものだったと。
そう、たった一つの残念なことを除いて。
ならず者ルチャドール
素晴らしいルチャドールの選手達に、見劣りしない新日本のJr選手達の戦いを堪能しつつも、“あれっ?”と。
居ないんですよ一人だけ。今の新日本Jrの中核の1人のはずの、『ならず者ルチャドール』エル・デスペラード選手が。
あの飄々としたムーブや憎たらしい仕草、テクニックで押したかと思えば、スピアー1発で流れを止めるパワー。
絶対、スペルエストレージャ達とも素晴らしいプロレスを魅せてくれること必至の選手が。
なんでも、メキシコに行ったらしく・・・
なにその交換留学。
ファンタスティカマニア期間が決まる前に旅行の予定入れてたとか?若しくは、大量のスペルエストレージャを貸してくれたCMLLの為に、日本から助っ人に出向いたとか?
恐らく後者は無いでしょう。解説もしてくれたオカムラ選手が、『選手は沢山いるから、びくともしない』と仰ってましたから。
なら何故?出たくても出られない、のっぴきならない理由があったとでも?
そういえば、ナマハゲ選手を観てると、なんとなく・・・・・・・・・
色々考え、ファンタスティカマニアが終わって、ようやく気付きました、欠場理由が。
なるほどな、と。
デスペラード選手は、その二つ名が『ならず者ルチャドール』。そう、ならず者なんです。
ならず者=悪い奴、可愛くいえば()“悪い子”。
かたや、ナマハゲ選手は、恐らく秋田に由来のある、あの“ナマハゲ”。あんな姿でも、“神の使い”です。
「悪い子はいねーかー!」と悪い子を包丁振り回して追いかける、なんともアグレッシブな神様の御使いなんです。
そりゃあ、さしものデスペラード選手でも神様には勝てませんよね。地球の裏側に逃げるわけだ(´ー`*)
結局、何が言いたいのかと言うと
そんな日本料理屋の大将で、名だたるルチャドール達にも認められて、選手目線でルチャの凄さを伝えてくれるナマハゲ選手が、地球の裏側の新日本とは違った『プロレス』を解説してくれる今回のアレナ・メヒコ日本語実況は、とにかくタマラン(;゚∀゚)ってことです。
しかも15日だけじゃなく18日も!
お馴染みミキティコの解説を聞きつつ、ナマハゲ選手の興奮込みの解説が聞ける!
月額999円とは思えない満足度です。新日本プロレスワールドはオススメです。ほんと。
あと一日あるので、見る前には必ず、ナマハゲ選手がバクステで教えてくれた『何でもいいから言葉を一つ覚えれば、もっと楽しめる』を実践してみたいと思います。
ARRIBA MEXICO!!
ロッキー(ロメロじゃないよ)
今年はありませんでしたね、『ニュージャパン・ランボー』。
お正月のお祭り的要素で、それはそれで楽しく観させてもらってたんですが。
本家(?)のロイヤルランブルに比べると、聊か扱いが低かったですし、代わりに今年は、王様の宣戦布告に繋がったので、ガントレットマッチで良かったのかも?
”ランボー”といえばスタローン。スタローンといえば
無理やりなこじつけです。えぇ、スタローン大好きです。ジ・アメリカな『相手が10の力で来るなら、100の力で捻じ伏せる』映画が大好きです。沈黙シリーズもGood。
で、スタローンさんの代表作といえば、ランボーも良いですが『ロッキー』も良い。特に日本人には好まれるストーリー展開なのではないでしょうか。
どん底から這い上がり、努力で勝利を勝ち取って。家族関係が上手くいかなかったり、決して順風満帆ではない主人公。それでも足搔いて足搔いて、最後は好敵手の息子をサポートする立場となり、二人三脚でチャンピオンを目指す…
こんな栄光と挫折を経験し、悲哀に満ちたヒーロー像は、見ていて悲しくなりながらも、受け継がれていく意志に応援せざるを得ません。(ちょっとカッコ良く言いすぎました。でもカッコいいです、ロッキー)
そんなロッキー(ロメロじゃないよ)に似てる選手が、新日本プロレスにいると私は勝手に思っています。
そう、100年に1人の逸材、マスターにしてエース。棚橋選手です。
今こそ”ロッキー”に”クリード”を
ロッキーの映画は、6作目の『ロッキー ザ・ファイナル』を経て、スピンオフである『クリード チャンプを継ぐ者』に繋がります。
1.4東京ドームを経て2.11のスイッチブレイド・ショックに直面した棚橋選手こそ、『ロッキー ザ・ファイナル』まで戦い抜いたロッキーそのものではないかと。
満身創痍で最強ガイジンを撃破したかと思えば、またまた出てくる最強ガイジンVer2.0。ついに負けはしたけれど、会場中の大声援を引き寄せる棚橋選手は、まさに『新日本プロレス』という映画の主人公だったと感じました。
それでも、主人公はいつか世代交代を迎えます。それをただ”悲しい”で終わらせるのはもったいない!今こそ、ロッキーに対するクリードのように、棚橋選手に師事し、チャンプロードを駆け上がる若手が出てきて欲しい!
※クリードは、ロッキーの好敵手だったアポロの息子で、ボクサーになりたくてロッキーに師事しに行く青年です。
恐らく棚橋選手の膝は万全には戻らないでしょう。一戦必勝ならまだしも、並み居る強豪をバッタバッタと薙ぎ倒してくチャンピオン像は想像できません。
だからこそ、です。一線からは遠ざかるかもしれないけど、棚橋選手という存在を未来の新日本プロレスに残すために、是非とも若手の主導者兼パートナーとなって、共にベルトを目指して駆け上がって欲しいんです。
チャンスだ!ヤングライオン!
現王者のジェイ選手、まだ26歳です。若いっ。ただ、若さ以上に老獪な動きと、若さゆえの鋭さを併せ持つ、近年稀にみるキャラクターな選手で、強い。一撃必殺にまで昇華されたブレードランナーの威力たるや、『決まれば終わり』とファンに認知されていると、会場の反応からも見て取れます。
そんなチャンピオンなジェイ選手も、数年前までは”ヤングライオン”でした。今のヤングライオンの選手達全員に、チャンプになるチャンスはあるはず。
毎度毎度、バレットクラブや鈴木軍、優しくしてくれそうで暴行を働く内藤選手(ぇ)などに入退場でやられまくってるヤングライオンの誰かが、『我慢ならん!全員ぶっ倒してチャンプになってやる!』と奮起して、『棚橋さん!俺を弟子にしてください!』と門戸を叩く日が来ることを、妄想しまくってます。
最初は断られながらも、熱意に絆されるマス棚橋。そこから始まるチャンピオンロード。うん、タマラン(*´∇`*)
で、まとめは
ただの一個人の妄想です。すみませんm(__)m
それでも、このまま棚橋選手には終わって欲しくない。でも、今のままで返り咲くのは難しい。何より、今この、退団者が出て”枠が空いている”ように見える状況に、がんばってるヤングライオンが飛び込んでほしい!そんな気持ちでいっぱいです。
棚橋選手。辻選手なんかどうですか?貴重な『顔面力(ミラノ先生曰く)』の持ち主ですよ?
【昨晩更新!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年2月12日
いよいよ『飛び出せ!道場ボーイズ日誌』に辻陽太選手が初登場!
第1回は、自身のルーツである“アメフト”に言及!
そして大学生時代の筆者に「プロレスやらんの?」と語りかけた“憧れの選手”とは?
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