G1CLIMAX【5日目】
今日はAブロックの3戦目。
そろそろ勝ち点に開きが出てくるところですね。
棚橋選手、飯伏選手、ザック選手の実績十分な三人が勝ち点ゼロ。
少なくともここから1人、3戦0点でブロック突破が難しくなる選手が出てきてしまいます( ˘•ω•˘ ;)。
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ヴィラン曰くの時差ボケ?
今日イチで注目していたモンスターハリケーンなアーチャー選手と、本来の姿を見せつつあるKENTA選手の一戦。
キックで崩しにかかるKENTA選手と、兎に角パワーで潰しにかかるアーチャー選手。
共に強烈な色が出てた試合でした(*◎ω◎)=3。
たはだまぁ、最後はもっさりした動きからのサブミッション。アレで勝てるの?なフィニッシュ(º ⌓º )。
逆にアレしかなかったと言えばなかったのかもしれませんが、唐突なYESロックでKENTA選手3連勝。
棚橋戦で『これがKENTAか!』とビックリさせられ、今日の一戦で『これがKENTA?』とガッカリさせられ…。
後楽園ホールのお客さんの声援の小ささと、フィニッシュ後の盛り上がりなさが全てだと思います。
時差ボケなら早く治してください( ꒪⌓꒪Ⅲ)。
LIJ対決
注目のロスインゴ対決は闇の王に軍配があがり、EVIL選手がなんとか踏み止まりました(´▽`) ホッ。
ここで負けると後がないばかりか、SANADA選手のタッグパートナーとしても格差が拡がる一方でしたので、EVIL選手としては存在感を見せられたかな?
それでもまだ、ここ最近の戦績や勢いではSANADA選手が二三歩リードしていますので、ここから一気に弾けたいところ。
キャラの割に、最近大人しい状況が続いてましたので、ここらで弾けて『闇の軍団』なんか組織しちゃってイーボーフィーバーを起こして欲しい(▼ω▼)。
そのためにはG1!ここから勢い付けて欲しいです( ・ㅂ・)و ̑̑
ザック選手との試合、控えてますけどね(¯Д¯)。
ストロングスタイルは死なず
正直、何時もだったら納得いかない試合結果も、あの内容を見せられたら文句も出ないってもんです(ง°̀ロ°́)ง。
流石はエースです。痛い痛いで心配されるのでは無く、気迫とテクニックで魅せる姿は、逸材です(*゚∀゚*)ムッハー。
ザック選手も、3連敗してしまいましたが、どの試合も見応え十分で、その強さは疑いようがありません(*゚∀゚*)ムッハー
とは言え、3連敗となるとヒジョーに厳しいのも事実。ザック選手はここで敗退なのでしょうか。
もったいない(´-﹏-`;)。
ランス選手といい、そもそも出れてないみのる選手といい。
新日本プロレスは鈴木軍に恨みでもあるんでしょうか(大アリ)。
G1CLIMAX【4日目】
Aブロックの熱気も冷めやらぬうちに、Bブロックも2試合目に入りました。
毎日毎日、あれやこれやと白熱した試合が目白押しっていうのも、考えたらすごいものですね。
新日本プロレスの底力、まじまじと観させて貰っています。
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昇り龍の対応力
試合はパンピング・ボンバー一発とはいえ、入場から3カウントまで目が離せない一戦でした。
なんにせよ、観光大使vs観光大使の珍しい一戦は、勢いのままに昇り龍こと鷹木選手の勝利!
にしても、シャツを”脱げ”コールは起こるわバリケードであわや20カウントリングアウト負けになりそうになるわ、椅子で叩いたフリによる反則負けになりそうになるわ、と。
矢野選手のいつも以上の奇策の数々に、鷹木選手が対応できているのが何気に凄い。
対ヘビーは勿論、何でもありにも対応できる、正に『無差別』級ですね。
”椅子で叩かれたフリ”は、ラティーノなヒートを感じました。あれもれっきとしたプロレスの技です。
殿、黒船に不覚をとる
いつもの殿でした。真っ向勝負でぶつかって、真っ向勝負で負けました。
なんだろう、このデジャビュ。
怨敵ジェイ選手を下した勢いで、後藤幕府の爆誕まで奔り抜けてくれると思いきや。
自分より大きなサイズの選手相手に、いつもと同じ真っ向勝負。そんなところが殿の良いところではあるんですが。
器用なんだから、もう少し何か新しいものがあればなぁ。
ナックルを頭突きで迎撃したところなんか、(゚∀゚)キタコレ!!と思ったんですが…
ライガー選手の辛口コメントが響きます…
『長続きしない』
3戦目に復活の狼煙を上げてくれることを期待したいです。
殿、戦は続いておりますぞ!!
【今宵はBブロック公式戦!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月15日
ともに白星スタートの両雄は、一進一退の好勝負を展開!
後藤洋央紀とジュース・ロビンソン、2勝目を獲得したのは?
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聖帝と怨念坊主と北海道
まさかの「アイアンフィンガー」が繋いだ物語。飯塚さん本人は出てくることはなくとも、アイアンフィンガーに込められた怨念は、5ヶ月近く後の北海道で聖帝の助けとなりました。
内藤選手にとっては、痛い開幕からの2連敗。もう後がないです。
「これが『G1 CLIMAX』だ、この野郎!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月15日
ついにアイアンフィンガーが炸裂!
タイチワールドの前に、内藤が撃沈…!!
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にしてもタイチ選手。憎まれ口を叩かれる言動からの、リング上で熱くなってくればバチバチの真っ向勝負。
それでいて要所でのラフファイトと、素晴らしい選手ですよ。
飯塚さん、今どこでなにしてるんでしょうかね。海外かな?
まさかの怨念坊主2世を鍛えていたりして…
レスリングの技術もあって、独特なヒール像を作り上げたヤングなライオンが一人。
まさかね?
G1CLIMAX【3日目】
3連戦ともなると、更新が追いつきませんね。
連日レスラーの方々は身体を張って頑張ってるので、こちらも頑張って更新したい今日この頃(>_<)。
タマラン(;゚∀゚)試合の連続で、お腹いっぱいですが(º﹃º )。
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これがKENTAか
解説の柴田選手曰く、『飯伏戦のKENTAはKENTAでは無い』とのことで。
なるほど、これが本来のKENTA選手ですか(ΦωΦ+)。
打撃を中心に、身体の小ささを感じさせない存在感。
確かに一味も二味も違いました。
試合後のマイクも流石の風格。俄然楽しみになってきました(;゚∀゚)タマラン。
「せっかくだから覚えて帰ってください」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月14日
KENTAが棚橋を撃破して、怒涛の2連勝マーク!
EVILは“初シングル”飯伏をパワーで粉砕!!
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覚えましたよ、KENTA選手!( ・ㅂ・)و ̑̑。
リアル交通事故
スーパーヘビー級のぶつかり合いは、プロレスならではの非現実(゜A゜;)。
まさかあのファレ選手が吹っ飛ぶ場面を見ることが出来るとは。とんでもないパワー&スピード(;゚∀゚)タマラン。
アーチャー選手が覚醒しましたね、これは。台風の目どころか、一躍優勝候補じゃないでしょうか。
『柔よく剛を制す』や『小兵が大型選手を速さと技術で丸め込む』なシチュエーションも好きですが、やはり『デカい=強い』を体現してくれるとスカッとしますね。
EBDクロー、 なんの略なんでしょう。
探し出せませんでした(´๐_๐)
Evil Bullet Death クロー?(厨二)
ランス・アーチャー選手のサイン会は、本日ぶんの対象商品が完売につき、終了となりました。#njpw #g129 pic.twitter.com/qka7T1qlr5
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月15日
G1CLIMAX【2日目】
一週間ほど開きましたが、G1日本開幕戦です。
伝統の大田区体育館で、Bブロックの選手がぶつかり合います。
もちろん、前半の前哨戦も楽しみ。
短くても、毎日分アップできるように頑張りたいです。
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MOX!MOX!MOX!
[https://twitter.com/njpw1972/status/1150004347423485954:embed#【7.13大田区大会・第6試合】
『G1 CLIMAX 29』公式戦!
ジョン・モクスリーvsタイチ!
会場騒然!モクスリーが場外で荒技を敢行……!
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!… https://t.co/JdO8Dc0H4r]
ガイジン選手なんですが、動きが素晴らしい。キレがあるというか、癖があるというか。
一つ一つの所作にメリハリがあるので、観てて印象に残りますね。
”狂犬”というニックネームが似合う、大暴れっぷりで聖帝様を下しました。
派手すぎるアピールもなく、技の一つ一つは堅実。
これは予想以上に、日本に合う選手なのかも。
セコンドに海野選手いましたね。
これからの物語が、超楽しみです。
Y!T!R!
[https://twitter.com/njpw1972/status/1150007651339603970:embed#【7.13大田区大会・第7試合】
両者、まさかの“目隠し合戦”を展開!?
試合は衝撃の結末に……!
新日本プロレス・スマホサイトで独占詳報中!… https://t.co/aqIeytC5Tk]
やってくれました世紀の大泥棒!!
G1で、しかもブロック初戦で、相手はトップクラスの内藤選手。
こんな状況で、あんな勝ち方ができてファンが納得するのは矢野選手だけです!
シャツを脱ぐのか脱がないのか、なんて最初のやり取りを、フィニッシュに繋げるとは恐れ入りました。
小学校時代流行った、シャツを巻き上げて頭に被る『ジャミラ』の変型版?
矢野選手世代にはタマランです。
アメリカン・ヤングライオン
KENTA選手の新日本(日本会場)凱旋試合、のはずでしたが…。
「もっさり」は変わらず。もう少し時間が必要でしょうか。
棚橋選手からは、「迷子」呼ばわりされちゃいましたし。
でも良い部分もあります。Bブロック公式戦(KENTA選手の公式試合がないとき)の日は、LA道場のヤングライオンが見れるんですから。
「野毛道場には負けない」とばかりに、今まで無かった抗争が勃発しそうな雰囲気まんまん。
しっかりとしたテクニックの中から、スピード&パワーを見せつけてくれた2人のヤングライオンがタマランです。
日本の二人も負けてられませんね。
前哨戦そっちのけで、大注目です!
まとめ
本戦も前哨戦もそのほかの試合も、プロレスラーが”自分”をアピールする素晴らしい戦いが連続してますね。
もー2日目にしてお腹一杯です。
そして殿が素早い!!
[https://twitter.com/njpwworld/status/1150208287410802688:embed#[Replay ‘G1 CLIMAX 29 Night 2’ on July 13th, 2019]
9TH MATCH:G1 CLIMAX 29 - B BLOCK TOURNAMENT MATCH @510njpw vs.… https://t.co/WCaEC4UdUk]
G1CLIMAX【1日目】
始まりました、G1CLIMAXヾ(*´∀`*)ノ。
今回はアメリカはダラスでの開幕という初の試み。
こちら日本では日曜朝の7時からという、まさにニチアサヒーロータイム( ・ㅂ・)و ̑̑。
G1期間中は、全試合感想をUPしたいなあ('A`)。
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主人公はオカダ・カズチカ
漸くG1で決着が着いたお二人(今までは時間切れ引き分け)。全盛期の動きに戻してきた棚橋選手は流石でしたが、終始オカダ選手のペースだったように感じます。
ここから世代交代が完了するのか、それともエース棚橋選手が巻き返すのか。
ストーリーが動き出しますね。タマラン(;゚∀゚)。
匠vsテクニシャン
めっさ盛り上がりましたね。ザック選手とSANADA選手のマッチアップ。
ザック選手の紳士のようでえげつないナチュラルヒールっぷりがそうさせたのか、「アメリカで一番好きなのはダラス」なSANADA選手の開催地愛が受け入れられたのか。
お二人の二手三手先を読んだ切り返し合い、アメリカンなファンの水に会うのかと若干心配していましたが、国籍は関係ありませんでした。
『新日本プロレスファン』なら、盛り上がって当然ですよ\( 'ω')/。
今回はSANADA選手が勝ちましたが、今後のライバルストーリーに目が離せません。
一番好きなところが世界中にあって、ライバル沢山とは、SANADA選手。かなりの色男です( *´艸`)。
あれ、なんか忘れてる?
セコンドとか?
開始からフルスロットル
アメリカのファンの方々からしたら、待ちに待ったG1のアメリカ開催です。そりゃあ、のっけからハイボルテージ!
六本木な金銀ブラザーズ()の溌剌とした動きに、一気にエンジンがかかった感じです。最後は怒涛の連続攻撃でやられましたが、あれは事故みたいなものです、交通事故(#)Д`;;)。
前哨戦からバチバチな石井選手に、ガチムチなコブ選手が呼応したり、若干シュッとした?殿の軽快な動きや、どこに行ってもリスペクトされる獣神さんなどなど。
G1本戦にしても、期待通り(?)の交通事故や、逆転バッドラックホームラン。
KENTA選手はまあ、リングに慣れるまでは様子見しましょう…( ˙³˙)。
あれ、やっぱり何か忘れてる感が…?
まとめ
主役交代や新たな名勝負数え唄、覚醒したアメリカンサイコに闇に沈む闇の王などなど。今後のストーリーに期待出来そうな動きが多々ありました。
日本人とか外国人とか、外様とか生え抜きだとか関係なく、選手もファンも【最高】の戦いに一喜一憂出来るのも、新日本プロレスが次々と新たな挑戦をしてくれているからでしょう。
YJR選手が去年、解説の時に言っていた『物事が変わるのは積み重ね』って言葉、まさにその通りです。
一瞬で変わらなかったから『無かったことにする』なんて、どこのキング・クリムゾンですか。
もうひと踏ん張り、プロレスラーとしてのストーリーを掴む動きをして欲しいです。
大田区体育館での一戦が、最後のチャンスです。
オールスター感謝祭なBブロック【G1CLIMAX】
迫ってきましたねG1CLIMAX!
開幕戦はダラス大会なので、時間違わないようにしないとです(´-ω-)。
公式サイトでは優勝者予想などが行われてますが、遅きに逸した感のあるBブロックの私なりのまとめをば(;´Д`)。
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バラエティー豊か…豊かすぎ?
Aブロックと見比べてみるとBブロックに選出された方々の色とりどりなこと。
陽気なアメリカンも居れば純和風なガチンコファイターが居たと思えば、曲者から業界トップ団体の元スーパースターまで。
よくもまあ揃いましたね( ・ㅂ・)。
Aブロックとは別の意味で、新日本プロレスの本気が感じられます。
『新日さえ観れば、全てのプロレスが見れるよ!』と言わんばかりに。
こんなメンバー、誰が勝ち抜けるのかなんて判ったもんじゃありません。
実績から行くと内藤選手かジェイ選手なんでしょうが、どうなるんでしょう(*_*)。
主役が居ない『群像劇』
Bブロックのメンバーを見ると、Aブロックと違い『王道系主人公』が居ないような気がします。
曲者にいぶし銀にダークヒーローに異端児に、と。キャラの強いメンバーばかりで、まさに群像劇な様相。
主役が居ないからこそ、何が起こるか判らない。誰が抜け出しても驚かない。
何せ、《曲者:矢野選手》《ダークヒーロー:ジェイ選手》《ガチムチ:コブ選手》《制御不能:内藤選手》《純真:殿》《ガチンコ:石井選手》《異端児:鷹木選手》《悪役:タイチ選手》《陽気:ジュース選手》《予測不能:MOX選手》と。
これ、絶対混ぜたらダメなやつです(ó﹏ò。)。
ここから一体誰が抜け出すのか。誰が『自分の色』でBブロックを塗りつぶすのか。星の潰し合いからの4-5名での決定戦が起きても、何らおかしくありません。
そうか、YOSHI-HASHI選手が提言していたバトルロイヤルは、Bブロック代表決定戦の事だったんですね( ゚д゚)ナルホド!(´ω` )チガウ。
見所が満載すぎ
兎に角、一寸先は極彩色なブロック。胃もたれしないか心配です。
本来なら主役を張れるだけの人気と実力、実績を兼ね備えた内藤選手。主人公キャラがいると俄然輝く内藤選手が、このメンバーの中でどう真ん中を張るのか。vsタイチ選手やvs鷹木選手は必見ですね。
鷹木選手はBOSJからの勢いのまま、まさに昇り龍の如く駆け上がっていくのか。vsコブ選手とのパワー一辺倒な対戦は勿論、vs石井選手とのシバき愛は、鷹木が壊れないか心配でもあります。
念願の初出場、タイチ選手は以前の小ずるさから一転、真っ向勝負の相手には全力でぶつかるギャップ萌えなキャラになってます。NEVER絡みでのvs殿やvsコブ選手、vs石井選手との試合は見逃せません。
ガチムチ代表のコブ選手は、兎に角そのパワーでどこまで暴れ回ってくれるのか。基本投げれない相手はいない中、ハマれば全勝も有り得るかも。vs矢野選手やvsジェイ選手などの、いやらしい相手をどう料理出来るかが見ものですね。
経歴や実績から言えば「今回の黒船枠」なMOX選手は、既に新日ファンに受け入れられている感じがします。海野選手とのストーリーは、新日の未来の一端を見せてくれそうですし、vs内藤選手やvs石井選手との戦いで、また新たなMOX選手が観れそうです。
矢野選手は『白星配給役』などと言われてますが、侮るなかれ。実は矢野選手ほど『誰に勝ってもおかしくない』選手は居ないんじゃないでしょうか。vsジェイ選手やvs内藤選手など、一瞬の勝負で相手が頭を抱える姿が見れるかもです。
ジュース選手は正念場です。USヘビーを手放した今、もう一度駆け上がるためには是が非でも勝ちがりたいでしょう。ヤングライオンから出直しここまで来たんです、後は、周りを黙らせるだけの実績だけです。vsMOX選手やvsコブ選手などなど、新参者には負けられません。
もっと正念場、と言うより新時代を切り開く為に登り詰める必要があるのはジェイ選手。Bブロック唯一の20代。前IWGP王者でもある彼は、時計の針を戻さない為にも負けられません。vs石井選手やvs殿など、真っ向勝負をヌルりと躱して勝ち上がってくるのでは。
石井選手にはとにかく、無事に全力で戦い抜いて頂きたい一心です。プロレスラーに怪我の心配をするのは失礼なんですが、このメンバーで毎試合ガチンコ全力勝負は危険です。
とはいえ、vsコブ選手やvs鷹木選手とのガチンコバトルが楽しみでもあるんですが。
まとめ
とはいえ、なんと言ってもこのブロックは殿ですよ、殿。
探さないで下さいと出奔し、柴田選手の元で修行し、満を持して出陣なさった殿ですよε٩(°Д°)۶з。
荒武者ながら実は器用な殿は、恐らく開発しているであろう新必殺技で、バッタバッタと敵を撫で斬っていく姿が目に浮かびます(*´ `)。
と、同時に。
『ジェイ選手、というか外道さんに翻弄される殿』
『内藤選手におちょくられる殿』
『矢野選手に手玉に取られる殿』
『タイチ選手にこき下ろされる殿』
『MOX選手に日本語が通じない(当たり前)な殿』
『コブ選手のパワーにポカやらかす殿』
『石井選手に真っ向勝負で玉砕する殿』
『ジュース選手のおちゃらけに乗っかって下手を打つ殿』
『鷹木選手に共感しG1なのに共闘を持ち掛ける殿』
などなど。悲しいかなイメージしてしまう今日この頃です( ´ ᐞ ` )。
お気付きだとは思いますが、私は殿が大好きです。強い弱いや勝った負けたは二の次にして。
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2019年5月16日
だって殿ですから(º﹃º )。
なんやこいつ https://t.co/VZHJjvdQ62
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2019年5月16日
<p> </p>
<p> </p>
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<p> </p>
潰し合いのAブロック【G1CLIMAX】
漸く出場選手も確定(?)したG1CLIMAX。
開幕は来週土曜日なので、あと1週間とちょいですね(* ॑꒳ ॑* )⋆*。
AとBの2つのブロックは、いい意味で色分けされてて楽しみが尽きないように工夫されてる印象です。
やるな新日本プロレスψ(`∇´)ψ。
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Aブロックは主役級勢揃い
もちろんBブロックにも主役級の選手が沢山なんですが、なんと言うか『主人公(王道)』が集まった感じがします。
ブロック参加選手を分けるとすると、私の中ではこんな感じ( *´艸`)。
《王道系主人公》
エース:マス棚橋選手
次世代の希望:飯伏選手
絶対王者:オカダ選手
革命者:オスプレイ選手
《これぞライバル》
クールな好敵手:SANADA選手
闇の王(元盟友):EVIL選手
《魔王軍》
テクニカルマスター:ザック選手
BIGモンスター:ファレ選手
意志持つ嵐:アーチャー選手
《ビッグサプライズ》
異世界転生者:KENTA選手
あ、これKENTA選手が無双するパターンやん( ⊙□⊙;)。
ストーリーの軸となる選手
これだけ濃い選手の皆さんだと、誰が軸になってもおかしくない状況。
王道系主人公の4人は勿論、
ライバルキャラの『主人公超え』を果たす成り上がりや、
モンスター軍団の『強いと思ってたけど、やっぱり強かった』的な大爆発、
『スキル:セコンドにザ・レスラー』はチートすぎる異世界転生者(?)
などなど。
考えればキリがないくらい、それぞれののストーリーが展開出来そうですヾ(>ω<)ノ゙。
そんな中でも、やはり注目したいのは『エース』棚橋選手です(っ ॑꒳ ॑c)。
復帰したばかりで本調子には見えない姿が、逆に『G1では何かやってくれそう』という期待を膨らませてくれます。
新技炸裂で快進撃か、はたまた次世代にライオンハート(新日魂)を引き継いで未来への礎となるストーリーか…
“ここぞ”のエースに注目したいと思います。( ˘ᴗ˘ )。
どの対戦もドリームマッチ
このブロック、兎に角『楽しみな試合』が目白押しです。
覚醒したアーチャー選手の大暴れっぷりは勿論、ファレ選手とのモンスター対決は、『これぞプロレスっ!!』な試合になること間違いなしでしょう。
オカダ選手は、勿論IWGP王者として圧倒してくれるでしょうが、棚橋選手や飯伏選手、オスプレイ選手との戦いは一筋縄ではいかなそう。
オカダ選手への特攻持ちのファレ選手もいますしね。
SANADA選手は、もうこれ以上オカダ選手に連敗は出来ないでしょうし、EVIL選手とのL・I・J同門対決も楽しみ。ザック選手へのパラダイスもお約束でしょうし。
それ以上に追い詰められてる感のあるEVIL選手は、兎に角ここは勝つしかありません。如何に苦手なザック選手を薙ぎ倒すか、かなり重要な一戦になりそう。
ファレ選手だって、ローグ・ジェネラルとして前面に出てきた以上は実績が欲しい所。オカダ特攻(仮)持ちとしては、王者を倒せば勢いで一気も有り得ます。
ザック選手は開幕前のゴタゴタを一蹴し、一番勢いがあります。変幻自在のサブミッションが、モンスター達相手に通じるのか、も見物です。
BOSJの勢いのまま乗り込むオスプレイ選手にとっては、今後無差別級として戦って行く上での試金石になりそう。毎試合、「負けられない 」戦いになるんじゃないでしょうか。
KENTA選手に関してはすべてが未知数。NXTにいた頃のままなら、恐らく全敗も有り得ますが、『NOAHでの過去の実績(他団体)だけでの出場』と言われない為にも、こちらも全試合「負けられない戦い」となるでしょう。