G1CLIMAX【4日目】
Aブロックの熱気も冷めやらぬうちに、Bブロックも2試合目に入りました。
毎日毎日、あれやこれやと白熱した試合が目白押しっていうのも、考えたらすごいものですね。
新日本プロレスの底力、まじまじと観させて貰っています。
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昇り龍の対応力
試合はパンピング・ボンバー一発とはいえ、入場から3カウントまで目が離せない一戦でした。
なんにせよ、観光大使vs観光大使の珍しい一戦は、勢いのままに昇り龍こと鷹木選手の勝利!
にしても、シャツを”脱げ”コールは起こるわバリケードであわや20カウントリングアウト負けになりそうになるわ、椅子で叩いたフリによる反則負けになりそうになるわ、と。
矢野選手のいつも以上の奇策の数々に、鷹木選手が対応できているのが何気に凄い。
対ヘビーは勿論、何でもありにも対応できる、正に『無差別』級ですね。
”椅子で叩かれたフリ”は、ラティーノなヒートを感じました。あれもれっきとしたプロレスの技です。
殿、黒船に不覚をとる
いつもの殿でした。真っ向勝負でぶつかって、真っ向勝負で負けました。
なんだろう、このデジャビュ。
怨敵ジェイ選手を下した勢いで、後藤幕府の爆誕まで奔り抜けてくれると思いきや。
自分より大きなサイズの選手相手に、いつもと同じ真っ向勝負。そんなところが殿の良いところではあるんですが。
器用なんだから、もう少し何か新しいものがあればなぁ。
ナックルを頭突きで迎撃したところなんか、(゚∀゚)キタコレ!!と思ったんですが…
ライガー選手の辛口コメントが響きます…
『長続きしない』
3戦目に復活の狼煙を上げてくれることを期待したいです。
殿、戦は続いておりますぞ!!
【今宵はBブロック公式戦!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月15日
ともに白星スタートの両雄は、一進一退の好勝負を展開!
後藤洋央紀とジュース・ロビンソン、2勝目を獲得したのは?
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聖帝と怨念坊主と北海道
まさかの「アイアンフィンガー」が繋いだ物語。飯塚さん本人は出てくることはなくとも、アイアンフィンガーに込められた怨念は、5ヶ月近く後の北海道で聖帝の助けとなりました。
内藤選手にとっては、痛い開幕からの2連敗。もう後がないです。
「これが『G1 CLIMAX』だ、この野郎!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2019年7月15日
ついにアイアンフィンガーが炸裂!
タイチワールドの前に、内藤が撃沈…!!
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にしてもタイチ選手。憎まれ口を叩かれる言動からの、リング上で熱くなってくればバチバチの真っ向勝負。
それでいて要所でのラフファイトと、素晴らしい選手ですよ。
飯塚さん、今どこでなにしてるんでしょうかね。海外かな?
まさかの怨念坊主2世を鍛えていたりして…
レスリングの技術もあって、独特なヒール像を作り上げたヤングなライオンが一人。
まさかね?