プロレスblog始めました

万年初心者プロレスファンが、自身の思いつきを垂れ流すブログです。

G1CLIMAX【8日目】

Bブロック4回戦ですね。そろそろこちらも、勝ち点で開きが出てきそうな状況です。

大暴れでUSヘビー獲ってG1に乗り込み、いきなり新日ファンの心を鷲掴んだMOX選手。
今日はその昔交流があったジャパニーズ・ラスト・ドラゴン、鷹木選手との一戦。

その他、殿と聖帝の「天下取り前哨戦」や、内藤選手vs石井選手のチャンピオン同士のメインイベントなどなど。

毎試合毎試合、見所豊富なG1って(;゚∀゚)タマラン。



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MOX!MOX!MOX!

こりゃぁ、もう。ウミノ選手じゃなくてもMOX選手から目が離せないです。
バチバチにやり合い、場外ラフファイトもしつつ、最後はキッチリ『事前に攻め込んでいた脚』へのサブミッションでタップアウト勝利!

ほんと、日本のファンが好む流れを御存知ですね。というか、MOX選手の好きなプロレスが、日本的なんでしょうか。

4連勝と完全に波に乗ったMOX選手。ブロック突破の当確ラインとみられる14点へは、後3勝。
2敗はできるというところですが、このままの勢いだと、突き抜けそうな雰囲気もします。

片や鷹木選手にとっては痛い一敗ですが、それでいて一向に格が下がらない鷹木選手の試合内容。
『無差別級』は伊達じゃないです。
MOX選手もバクステでコメントしてましたね。『サイみたいだ』って。

ジュニア至上主義(?)なヒロム選手が復帰したら、どういった関係になるのか不安&楽しみです。

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例えが判らない 出展:新日本プロレスワールド


壊れないか心配

毎回バチバチなファイトスタイルを崩さずに真っ向勝負を繰り広げる石井選手と、
『内藤選手になら何しても良い』、と人でなし発言を受ける内藤選手との一戦。

双方、受け身も上手くタフなのは判ってはいるモノの、冷や冷やものの一戦。
内藤選手の唾吐き掛けの後の、石井選手のエルボーとか…殺す気かってぐらい一撃でした。

やっぱり冷や冷やモノでした。
いつか壊れると見ていて思う攻撃を食らっても、何度でも立ち上がってくる『これぞプロレスラー』といった試合。

多分、二人とも楽しくて仕方ないんでしょうね。

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仲良くノックダウン 出展:新日本プロレスワールド

これぞ、「ザ・潰し合い」


ジェイ君初白星

やっと出ましたね、ジェイ選手の初白星。
そもそも、前IWGPへビュー級王者ですから、遅過ぎるぐらいの3連敗ですから。

問答無用でぶっこ抜くコブ選手と、どんなタイミングからでもカウンターを決めるジェイ選手。
最後のブレードランナーなんて、凄まじくスムーズなカウンター。惚れ惚れします(*'ω'*)。

これでコブ選手と同じく2点ですか。まだまだ中盤、巻き返しは十分可能です。

コブ選手の体調も戻ったのか、スープレックスのキレも戻ってきているみたいですし、
外道選手の介入のタイミングは勿論、芸術の域に達しています(返り討ちを含め)。


独走中のMOX選手といい、Bブロックはガイジン勢が席捲しそうな予感です。


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チラリと見える殿へのリスペクト 出展:新日本プロレスワールド



解説席で、唐突に小島選手にぶっこむミラノ先生が素敵( ゚Д゚)。


まとめ

殿は殿でした…。
ラ・ドホへの改名も近いのか………('ω';)。

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出展:新日本プロレスワールド




 

 


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G1CLIMAX【7日目】

そろそろ記事を書くのが息切れし出してきた7日目(o´Д`)。
連戦があると丸一日分ズレてしまいます。

選手の皆さんは、息切れすることなく日々闘ってます(`-ω-´)フンヌッ‼。


王者vs王者なメインは勿論、大注目はゴールデンスターとシャイニングスターの一騎打ち(*◎ω◎)=3。

もうね、SANADA選手。シャイニングスターに戻ってトップ戦線に割り込んでもいいんじゃない?(;゚∀゚)タマラン。



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Death・Rider's

第1試合から熱いっ!(¯﹃¯٥)゛。
海野選手。いや、ショータ・ウミノ選手が(・∀・)イイ!!。

モクスリー選手のツケビト(ZSJ風)をすることで、スパーリングの相手から食事の世話からベルトの世話と、業界トップクラスの選手と四六時中一緒に居れるってのは、大きな財産になりますね。

実際、タッグを組んだりセコンドに付いたりするなかで、モクスリー選手の『狂犬性』が徐々に染み付いてきてるんではないでしょうか。

今のウミノ選手にとっては、G1出場以上の経験になってるハズ( ・ㅂ・)و ̑̑。


モクスリー選手、G1終わったらAEWにウミノ選手連れてってくれないかなぁ。
連れてってくれると、その後のストーリーが超(;゚∀゚)タマラン。



エースvsモンスター

ヒーローが輝くには、やっぱりヴィランがしっかり存在感を発揮しないとダメなワケですよ。

ビーフェイスが活躍できるのは、『ちゃんとしたヒール』がいるからこそ、です。


ランス選手、漸く覚醒しましたね(๑•̀ㅂ•́)ﻭ✧。
ランス選手がしっかりと『規格外のモンスター』であったからこそ、エース棚橋選手のヒーロー性が際立ちました。

確かにフィニッシュは丸め込みですが、途中のスリングブレイドやドラゴンスクリュー、ハイフライアタックと出し惜しみをしないエース。
片や、それらをパワーで跳ね除けつつ、オールドスクールで緩急を付けることも忘れずに必殺のEBDクローを炸裂させるモンスター。

ロープブレイクだったからこそ助かった。だからこそ、その後の丸め込みにも説得力が出てくるんでしょう。
自分だけでなく相手の強さにも説得力を持たせることができる。


これぞまさに、新日本プロレスのエース✧ \(°∀°)// ✧。
見ていて幸せになれた試合でした(;゚∀゚)タマラン。



スタータッグ(STAR's)を見てみたい

良いですね(・∀・)イイ!!。
じっくりとした序盤から、ハイスピードな中盤。
途中、バチバチを挟んで最後は三手四手先を読む終盤。

凄く手が合うんでしょうね、飯伏選手とSANADA選手。
それでいて、『声援の大きさでは負けたくない』『パワーでもスピードでもテクニックでも負けたくない』って張り合いがビンビンに伝わってきます(;゚∀゚)タマラン。

この2人が仮にタッグを組むようなことがあれば、互いに追いつけ追い越せを繰り返す、凄い成長を魅せるチームになるんではなかろうか(*◎ω◎)=3。


勿論、EVIL選手とのタッグは魅力的ではあるんですが、EVIL選手にとってもSANADA選手にとっても、発展的解消は必要かなぁと。


ゴールデン・ラヴァーズとはまた違ったスターなタッグチーム。
見てみたいです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝。

まとめ

星取り状況ではオカダ選手が1歩リードな状況ですね。
てか、誰が止めれんのか(;´Д`)ってーぐらい万全じゃないですかオカダ選手。



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流石、至宝が1番良く似合う男です。

星的には厳しくなって来ましたが、今後突き抜ける為にもEVIL選手とSANADA選手には『ストップ・ザ・チャンピオン』を敢行して欲しいところです。



 

 


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G1CLIMAX【6日目】

Bブロックの3戦目。
今日も今日とて注目の試合が目白押し⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

内藤選手とジェイ選手が3連敗の危機です。流石にこの状況は誰も予想出来なかったのでは( ´ㅁ` ;)。

また2連勝の2人によるメインイベントは、一体どんな試合になるのやら。
闘犬vs狂犬、(;゚∀゚)タマラン。


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大使マジック

『星取り調整係』やら『公式戦内の癒し』やらと言われてますが、確りとした実力の持ち主ですYTR選手。

かたや前王者のジェイ選手は2連敗中でもう負けられません。外道さんのインサイドワークがどう輝くか。


とはいえ、2連敗中の前王者vs観光大使ですから、ジェイ選手が勝つものとばかり思ってましたよ。
実績、勢い、若さともにジェイ選手の方が上手ですからね…。


結果は、まさかまさかのジェイ選手3連敗Σ(ŎдŎ。

それでも勝敗自体は、説得力のある非の打ち所のない様な丸め込みによるスリーカウント(ノシ 'ω')ノシ。


そりゃあ、ブラスナックルで殴られたら、ジェイ選手のジェイ君が再起不能になっちゃいますよ( ノД`)。


燃え尽き症候群

いや、早すぎますって殿Σ( ꒪□꒪)‼!。
ジェイ選手倒したらお終いですか!?初戦ですよ初戦ヾ(;;゚Д゚)ノ。

内藤選手にも、前哨戦でも散々言われて、勝負にも負けて、『頑張って完走してね』なコメントまで頂いて……(;_;)。


いやね。まだ1勝2敗。まだ序盤ですよ?それでもです。試合見てたらこれ以上、殿が勝ち抜ける未来が見えないんですよ。

変わってるところが見えないんですもん。今までと一緒。


せっかくLA道場で修行したのに、キレが増した(当社比)だけだと、今の新日本プロレスではテッペン取れないでしょう(´-﹏-`;)。


MOXMOXMOX

何が凄いって、アメリカでトップを取ったようなレスラーが、忖度無しでバチバチのドツキ愛を繰り広げてくれている この光景«٩(*´ ꒳ `*)۶»。

相手が石井選手ということもあり、めちゃくちゃっぷりが多分に発揮された試合でした。

相手の技もしっかり受けつつ、攻撃の際はもっさり感もなくスピーディに動き回る。

『お客さん』感は全くなく、新日本プロレスに順応出来てるのが(ㅅ´∀`*) スゴイ。

G1後もどんな動きをしてくれるのか、楽しみで(;゚∀゚)タマラン。


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テーブル使うと奥さんに怒られるのもd('∀'*)グッド。

まとめ

飯伏選手とSANADA選手。まるでタッグチームのような振る舞い。
これはもう、期待しても良いですか?良いですよね!



 

 


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G1CLIMAX【5日目】

今日はAブロックの3戦目。
そろそろ勝ち点に開きが出てくるところですね。

棚橋選手、飯伏選手、ザック選手の実績十分な三人が勝ち点ゼロ。
少なくともここから1人、3戦0点でブロック突破が難しくなる選手が出てきてしまいます( ˘•ω•˘ ;)。



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ヴィラン曰くの時差ボケ?

今日イチで注目していたモンスターハリケーンなアーチャー選手と、本来の姿を見せつつあるKENTA選手の一戦。

キックで崩しにかかるKENTA選手と、兎に角パワーで潰しにかかるアーチャー選手。
共に強烈な色が出てた試合でした(*◎ω◎)=3。

たはだまぁ、最後はもっさりした動きからのサブミッション。アレで勝てるの?なフィニッシュ(º ⌓º )。
逆にアレしかなかったと言えばなかったのかもしれませんが、唐突なYESロックでKENTA選手3連勝。


棚橋戦で『これがKENTAか!』とビックリさせられ、今日の一戦で『これがKENTA?』とガッカリさせられ…。


後楽園ホールのお客さんの声援の小ささと、フィニッシュ後の盛り上がりなさが全てだと思います。



時差ボケなら早く治してください( ꒪⌓꒪Ⅲ)。




LIJ対決

注目のロスインゴ対決は闇の王に軍配があがり、EVIL選手がなんとか踏み止まりました(´▽`) ホッ。

ここで負けると後がないばかりか、SANADA選手のタッグパートナーとしても格差が拡がる一方でしたので、EVIL選手としては存在感を見せられたかな?


それでもまだ、ここ最近の戦績や勢いではSANADA選手が二三歩リードしていますので、ここから一気に弾けたいところ。


キャラの割に、最近大人しい状況が続いてましたので、ここらで弾けて『闇の軍団』なんか組織しちゃってイーボーフィーバーを起こして欲しい(▼ω▼)。

そのためにはG1!ここから勢い付けて欲しいです( ・ㅂ・)و ̑̑




ザック選手との試合、控えてますけどね(¯Д¯)。



ストロングスタイルは死なず

正直、何時もだったら納得いかない試合結果も、あの内容を見せられたら文句も出ないってもんです(ง°̀ロ°́)ง。


流石はエースです。痛い痛いで心配されるのでは無く、気迫とテクニックで魅せる姿は、逸材です(*゚∀゚*)ムッハー。

ザック選手も、3連敗してしまいましたが、どの試合も見応え十分で、その強さは疑いようがありません(*゚∀゚*)ムッハー


とは言え、3連敗となるとヒジョーに厳しいのも事実。ザック選手はここで敗退なのでしょうか。

もったいない(´-﹏-`;)。

ランス選手といい、そもそも出れてないみのる選手といい。
新日本プロレスは鈴木軍に恨みでもあるんでしょうか(大アリ)。


まとめ

飯伏選手とオスプレイ選手の試合は、いつもヒヤヒヤします。
内藤選手との試合とも違い、なんかこう、勝つより壊す方に意識が向いているような:(ˊ◦ω◦ˋ):。

それでも3連敗は避けられた飯伏選手。どこまで走り抜けられるか、見ものです╭( ・ㅂ・)و 。



 

 


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G1CLIMAX【4日目】

Aブロックの熱気も冷めやらぬうちに、Bブロックも2試合目に入りました。
毎日毎日、あれやこれやと白熱した試合が目白押しっていうのも、考えたらすごいものですね。

新日本プロレスの底力、まじまじと観させて貰っています。

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昇り龍の対応力

試合はパンピング・ボンバー一発とはいえ、入場から3カウントまで目が離せない一戦でした。
なんにせよ、観光大使vs観光大使の珍しい一戦は、勢いのままに昇り龍こと鷹木選手の勝利!

にしても、シャツを”脱げ”コールは起こるわバリケードであわや20カウントリングアウト負けになりそうになるわ、椅子で叩いたフリによる反則負けになりそうになるわ、と。
矢野選手のいつも以上の奇策の数々に、鷹木選手が対応できているのが何気に凄い。


対ヘビーは勿論、何でもありにも対応できる、正に『無差別』級ですね。


”椅子で叩かれたフリ”は、ラティーノなヒートを感じました。あれもれっきとしたプロレスの技です。

殿、黒船に不覚をとる

いつもの殿でした。真っ向勝負でぶつかって、真っ向勝負で負けました。
なんだろう、このデジャビュ

怨敵ジェイ選手を下した勢いで、後藤幕府の爆誕まで奔り抜けてくれると思いきや。
自分より大きなサイズの選手相手に、いつもと同じ真っ向勝負。そんなところが殿の良いところではあるんですが。
器用なんだから、もう少し何か新しいものがあればなぁ。

ナックルを頭突きで迎撃したところなんか、(゚∀゚)キタコレ!!と思ったんですが…


ライガー選手の辛口コメントが響きます…
『長続きしない』


3戦目に復活の狼煙を上げてくれることを期待したいです。
殿、戦は続いておりますぞ!!


聖帝と怨念坊主と北海道

まさかの「アイアンフィンガー」が繋いだ物語。飯塚さん本人は出てくることはなくとも、アイアンフィンガーに込められた怨念は、5ヶ月近く後の北海道で聖帝の助けとなりました。
内藤選手にとっては、痛い開幕からの2連敗。もう後がないです。


にしてもタイチ選手。憎まれ口を叩かれる言動からの、リング上で熱くなってくればバチバチの真っ向勝負。
それでいて要所でのラフファイトと、素晴らしい選手ですよ。


飯塚さん、今どこでなにしてるんでしょうかね。海外かな?
まさかの怨念坊主2世を鍛えていたりして…

レスリングの技術もあって、独特なヒール像を作り上げたヤングなライオンが一人。


まさかね?


まとめ

石井選手がいつか壊れないか心配しつつ、バチバチのファイトをいつも期待してしまいます。
首の古傷っていうのが、ヒロム選手然り怖いですからね。


Bブロックは少し星が散らばりそうな気配?やはりMOX選手が台風の目になりそうです。
海野選手もしっかりとセコンド務めてますしね。未来は明るいです。


 

 


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G1CLIMAX【3日目】

3連戦ともなると、更新が追いつきませんね。
連日レスラーの方々は身体を張って頑張ってるので、こちらも頑張って更新したい今日この頃(>_<)。

タマラン(;゚∀゚)試合の連続で、お腹いっぱいですが(º﹃º )。

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これがKENTAか

解説の柴田選手曰く、『飯伏戦のKENTAはKENTAでは無い』とのことで。
なるほど、これが本来のKENTA選手ですか(ΦωΦ+)。

打撃を中心に、身体の小ささを感じさせない存在感。
確かに一味も二味も違いました。

試合後のマイクも流石の風格。俄然楽しみになってきました(;゚∀゚)タマラン。


覚えましたよ、KENTA選手!( ・ㅂ・)و ̑̑。

リアル交通事故

スーパーヘビー級のぶつかり合いは、プロレスならではの非現実(゜A゜;)。

まさかあのファレ選手が吹っ飛ぶ場面を見ることが出来るとは。とんでもないパワー&スピード(;゚∀゚)タマラン。

アーチャー選手が覚醒しましたね、これは。台風の目どころか、一躍優勝候補じゃないでしょうか。


『柔よく剛を制す』や『小兵が大型選手を速さと技術で丸め込む』なシチュエーションも好きですが、やはり『デカい=強い』を体現してくれるとスカッとしますね。

EBDクロー、 なんの略なんでしょう。

探し出せませんでした(´๐_๐)

Evil Bullet Death クロー?(厨二)


怪我との戦い

棚橋選手は言わずもがな、飯伏選手、どう見ても怪我が響いてますね( ´ㅁ` ;)。体調も宜しくない様子。

ここからの7戦。かなり心配ですが、そこはプロレスラー。巻き返してくれることを願うばかりです。

オスプレイ選手も首を痛めたみたいで、休場するぐらいですからかなり酷いのかも( ; ᯅ ; `)。

連日ハードな試合が続く中、公式戦が無い日は休みにするとか出来ないんでしょうか。

G1出場以外の選手も、沢山いるので白熱した戦いは出来るんじゃないかなと。


制御不能社畜('A`)や、三度の飯よりバチバチが好きな闘犬などなど、休めと言っても休みそうにない人達ばかりですが(×_×;)。

まとめ

2連勝に2連敗と、星取りが偏り始めました。棚橋選手や飯伏選手、ザック選手と錚々たる面々が未だ勝利なし今年はいつになく激戦の予感が漂いますね。

磐石なのはオカダ選手。やっぱり王者は一味違います。



 

 


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G1CLIMAX【2日目】

一週間ほど開きましたが、G1日本開幕戦です。

伝統の大田区体育館で、Bブロックの選手がぶつかり合います。
もちろん、前半の前哨戦も楽しみ。

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短くても、毎日分アップできるように頑張りたいです。

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MOXMOXMOX!

[https://twitter.com/njpw1972/status/1150004347423485954:embed#【7.13大田区大会・第6試合】

G1 CLIMAX 29』公式戦!
ジョン・モクスリーvsタイチ!

会場騒然!モクスリーが場外で荒技を敢行……!

新日本プロレススマホサイトで独占詳報中!… https://t.co/JdO8Dc0H4r]

ガイジン選手なんですが、動きが素晴らしい。キレがあるというか、癖があるというか。
一つ一つの所作にメリハリがあるので、観てて印象に残りますね。

”狂犬”というニックネームが似合う、大暴れっぷりで聖帝様を下しました。

派手すぎるアピールもなく、技の一つ一つは堅実。
これは予想以上に、日本に合う選手なのかも。

セコンドに海野選手いましたね。
これからの物語が、超楽しみです。

Y!T!R!

[https://twitter.com/njpw1972/status/1150007651339603970:embed#【7.13大田区大会・第7試合】

G1 CLIMAX 29』公式戦!
矢野通vs内藤哲也

両者、まさかの“目隠し合戦”を展開!?
試合は衝撃の結末に……!

新日本プロレススマホサイトで独占詳報中!… https://t.co/aqIeytC5Tk]

やってくれました世紀の大泥棒!!
G1で、しかもブロック初戦で、相手はトップクラスの内藤選手。

こんな状況で、あんな勝ち方ができてファンが納得するのは矢野選手だけです!

シャツを脱ぐのか脱がないのか、なんて最初のやり取りを、フィニッシュに繋げるとは恐れ入りました。
小学校時代流行った、シャツを巻き上げて頭に被る『ジャミラ』の変型版?
矢野選手世代にはタマランです。

アメリカン・ヤングライオン

KENTA選手の新日本(日本会場)凱旋試合、のはずでしたが…。
「もっさり」は変わらず。もう少し時間が必要でしょうか。
棚橋選手からは、「迷子」呼ばわりされちゃいましたし。


でも良い部分もあります。Bブロック公式戦(KENTA選手の公式試合がないとき)の日は、LA道場のヤングライオンが見れるんですから。


「野毛道場には負けない」とばかりに、今まで無かった抗争が勃発しそうな雰囲気まんまん。
しっかりとしたテクニックの中から、スピード&パワーを見せつけてくれた2人のヤングライオンがタマランです。

日本の二人も負けてられませんね。

前哨戦そっちのけで、大注目です!

まとめ

本戦も前哨戦もそのほかの試合も、プロレスラーが”自分”をアピールする素晴らしい戦いが連続してますね。
もー2日目にしてお腹一杯です。


そして殿が素早い!!
[https://twitter.com/njpwworld/status/1150208287410802688:embed#[Replay ‘G1 CLIMAX 29 Night 2’ on July 13th, 2019]
9TH MATCH:G1 CLIMAX 29 - B BLOCK TOURNAMENT MATCH @510njpw vs.… https://t.co/WCaEC4UdUk]




 

 


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