Ticking Time Bomb !!
ヒロム選手のTwitterで、回復度合いの報告がありましたね。
何日前の話だと飽きられそうではありますが、ヒロム選手は好きな選手の一人なので、とても気にはなってしまう訳です。
【IN DARKNESS】#TickingTimeBomb#もっともっともっともっともっともっともっと#IamAt943PercentRecovery pic.twitter.com/UPD0t9hzF3
— 髙橋ヒロム Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) 2019年2月16日
しかも、旗揚げ記念日の3.6大田区総合体育館に、ライバルのリー選手が来るんですよ。
これはもう、期待せざるを得ませんよね。
(リー選手は、3.1熊谷市立市民体育館から参戦)
943/1000
Twitterのハッシュタグで報告してくれた回復度合いは、943%でした。
その前の報告から見ても、恐らく3月中には完全回復してくれるかなとの期待もあります。
怪我をした際、欠場中、どれだけ辛く大変だったかは想像できません。
それでもヒロム選手は、腐ることなく『今出来るプロレス』をTwitterや公式日記で発信し続けてくれています。
それだけでもう、ファンとしてはお腹いっぱいなんですが、それでもやはりヒロム選手の『試合が見たい』と考えてしまうのも、ファンならではなのかもしれません。
ただ、怪我をした箇所が箇所です。正直なところ、1000%と言わず、10000%になってから復帰して欲しいとも思うし。
難しいですよね、ほんと。
1000%到達での復帰はない!?
冒頭のリー選手の参戦の事もあり、旗揚げ記念日での復帰か、とも考えましたが、恐らく復帰はまだなんじゃないかなと。
だって彼、『TickingTimeBomb』ですよ。
1000%到達で爆発、なんて時限爆弾には似合いませんよね。
どこかで絶対、カウントダウンが始まるはず。
それがTwitterなのか公式日記なのか、はたまた旗揚げ記念日なのか。
答えはトランキ(略)なんでしょうが、兎に角、カウントダウンが待ち遠しい!
見逃さないために、チェックを欠かさないようにしないとですね。
Jrヘビー級に新たな景色を
ヒロム選手が欠場している間、新日本プロレスのJrヘビー級戦線も様変わりしました。
トップで引っ張っていたKUSHIDA選手が居なくなり、スカル選手はROHで活躍中。オスプレイ選手はNEVER王者として階級の壁を飛び越え始めている。新王者の石森選手は、レジェンド越えを狙い、新日JrをRe:Bornしようとしてる。
そんな中に復帰するヒロム選手、生半可な状態では爪痕を残すことすら難しいかも。
それでも彼なら大丈夫。欠場中でもプロレスができる発信力と、1000%まで回復したムーブで、必ず時限爆弾を炸裂させてくれる筈。
そこから生まれる新たな流れは、新日Jrだけに留まらず、ROHやCMLL、果てはJr全体に広がって行くんじゃないかなと。
その昔、ライガー選手がJr8冠を纏めあげたような、業界全体の流れになって、その先頭をヒロム選手が突っ走ってる。そんな状況になった時こそ、Jrヘビー級の王座戦が1.4のメインを張る時でしょう!
まとめ
兎にも角にも、ヒロム選手の復帰には期待しかありません。
ただやはり、負傷箇所が首といこともあり、100%回復するのか、という不安も残ります。
だからこそ、ヒロム選手も1000%での復帰を目標に頑張っている。
ファンとしては後はもう、復帰の際に最大限の声援を上げるだけです。