G1CLIMAX【11日目】
中盤から終盤にかかってきたAブロック。
このままだとチャンピオンの全勝突破もある現状で、誰が止めるかに焦点が当たって来ましたね。
あと、今日こそはZSJ選手の超絶関節技が決まるのか、それともバクステで大暴れることになるのか( ´△`)アァ-。
どっちも好きですけど、やっぱりバシッと関節技で極めて貰いたいです( ・ㅂ・)و ̑̑。
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超速関節地獄
なにが凄いって、そのスピード…( ゚д゚)ハヤイ
オスプレイ選手は勿論、ZSJ選手の関節技に入る一瞬のスピードがとんでもない。
流れの中で、『いつの間にか決まってる』技もあれば、瞬発力で一瞬にして絡めとっている技もあり。
これだけの匠の技を、日本で見られるのは凄く幸せで(;゚∀゚)タマラン。
無差別級でも遜色なく闘えるオスプレイ選手ですが、ZSJ選手のスピードが相当拮抗していて、通常のヘビー級との対戦時のようなアドバンテージが得られなかった印象です。
.@zacksabrejr 'Triangle Choke'
— njpwworld (@njpwworld) 2019年7月30日
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因みに、新日本プロレスの公式プロフィールでは
オスプレイ選手:86kg
ZSJ選手:85kg
らしいです。
ハイフライに尖ったオスプレイ選手と、サブミッションに尖ったZSJ選手。
流石老舗の英国プロレス、侮れません(; ・`д・´)ゴクリ。
ノンストップ王者
恐らく、リーグ戦の中で一番危なかったんじゃないでしょうか、オカダ選手。
最後のレインメーカーも、普段の王者の余裕を見せつけるゆったりした間からの一撃ではなく、『兎に角急いでぶっ倒す』的な、形振り構わない一撃に見えました。
それぐらい凄まじかったランス選手の猛攻((((;゜Д゜)))。
あれだけ攻撃を喰らい続けて、壊れないどころか一気に形成を逆転できる。
ランス選手の凄さは勿論、それを上回ったチャンピオンの盤石さが、際立ちました(;゚∀゚)タマラン。
これ、誰も止められませんって。
.@LanceHoyt 'Moonsault Attack'
— njpwworld (@njpwworld) 2019年7月30日
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エースのG1ロードの終着点は
今日も飛びましたね、エース。
膝の痛みよりも、勝つことを最優先に。
EVIL選手も頑張ったんですが、技やスピード、テクニック以上に『今まで積み上げてきた厚み』みたいなものに弾き返された感じ。
バクステでエースから褒められてましたし、今日は完敗でしょう。
最初の躓きは今や昔、エースの勝ち点がどんどん積み重なります。
ただ、オカダ選手には直接対決で負けています。勝ち点差は4点(2勝)です。
このままでは確実に、勝ち続けてもブロック突破は挑めません。
それでもエースは、万に一つの可能性に向かって勝ち続けるのか.........。
それとも、『まだオカダ選手と闘っていない』彼に、エースのバトンを渡す為に勝ち続けるのか。
(´﹏` )ん~っ、こういう妄想も(;゚∀゚)タマラン。